よその子への怒りの伝え方
日本にいた時は近所の子どもがよく遊びにきてたんだけど、まあよその子でもイラっとすることあるよね?でもよその子だし、怒るのもなあ。。とイライラが募っていって。
そんな時、子どものコミュニティの公民館のイベントがあってそこの館長さんは街の子どもにとても慕われていたんだけども
催しがあった時に、最初になんか説明する時に騒いでる子どもがいて「おいおまえらだまらんかー!」的なこと言ったら子どもたち静止して、、
大きい声で怒っているのにそれは怒鳴りではなく威圧もありすぎずなさすぎずな愛情と関係性のこもった「おいおまえらだまらんかー!」だったんよね。
あんなバサっと言われたら嫌な気持ちにならず伝えれて、子どもの行動を変えてもらえるかもと、
子どもだしやってほしくないことは感情のまま、と言うより怒りのこもってない大きめの声で「わーそんなんやめてー!」「そこはいらんでー!」とか伝えてた。
わたしも子どもで、子ども同士で伝える感覚で。
そうすると大抵のことは我慢をせず「出す」ことが出来て
子どもたちと遊ぶのが苦ではなくなった。
その都度言えばいいから。
我慢して感情のまま態度に出てしまうと後で自分が嫌な気持ちになっちゃうからね。自分の精神衛生を保つには私にはあってるやり方だった。
自分の子どもとなると話は別だけどね😝
そもそも私たちが小さい頃は、町内全部遊び場イエイみたいな感覚だったから悪いことしていたのだろう。よくその辺の知らない人にも怒られていた。
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