【着床前診断】移植日


今日無事に移植してきましたので
移植に関して書きたいと思います。

▼移植準備スタート

方法はホルモン補充周期。
自然周期と迷いましたが、仕事の調整もあったのでホルモン補充にしました。

生理2日目からエストロゲンを服用。
錠剤/テープ/ジェルから選べます。
錠剤のケースが多いと聞き錠剤のプレマリンでスタート。

しかし服用5日目から胃痛やめまい、吐き気がひどく仕事もできないくらいの体調不良に。

飲み始めてからしばらく経っていたので
エストロゲンの副作用だと気付かずにしばらく飲み続けていたのですが
飲んだ直後から体調不良が起きるためOに相談。

錠剤からジェルのル・エストロジェルに変更。
これでも多少は副作用はでるのですが、夜に塗れば寝てる間に副作用が治るのでジェルで継続。

テープはかぶれるという話をSNSでよくみたのでジェルにしました。
結果私はジェルで大正解でした。

12日目にOに内膜を診せに診察。
結果まだ5mmで5日後に再診察することに。。
内膜を厚くするユベラとアルギニンを処方してもらい帰宅。

そこから内膜厚くできるように
食事をいつも以上に気をつけて
よもぎ蒸しにも通い
5日後7.2mmになり移植決定!!
Oでは7mm以上で移植決まるらしくギリギリでした。

▼黄体ホルモンスタート

ここからは黄体ホルモンも追加。
錠剤/膣用カプセル/膣用ジェルから選べます。

エストロゲンで副作用があったので悩みましたが
膣用カプセルのウトロゲスタンにしました。

黄体ホルモンは効いてるかどうか調べられないので
念の為錠剤のルトラールも毎日2錠飲むことに。

錠剤はデュファストンもありますが
ルトラールは過去も飲んでいて副作用がなかったのでルトラールに。

膣用カプセルは
膣用ジェルのワンクリノンと迷ったのですが
色々調べた結果、ワンクリノンよりウトロゲスタンの方が妊娠率や出産率が高いデータをみたので
使用頻度は懸念でしたがウトロゲスタンにしました。

エストロゲンと黄体ホルモンどちらも
Oの先生は錠剤より天然型が良いとは言ってました。
ただこれは先生によって意見変わるのでなんともいえないなーと思いました。
錠剤の方が妊娠率が高い話も聞きますし。
Oって先生で意見が結構変わるんですよね。。

▼移植当日

14時頃にクリニックに行き無事に移植してきました。
移植自体は痛みもなく10分程で終了。
オプションでエンブリオグルーつけました。

移植する瞬間はエコーとか全く見せてもらえず
キャプチャも撮ってましたがそれももらえず。。
一応終わった後にエコーの静止画を見せてくれました。

何のためのキャプチャなんだろ、、もらえるなら今日ほしかったなと思いました。

エストロゲンと黄体ホルモンは継続で
抗生物質をもらい帰宅。

▼移植を終えて

私は内膜が人より薄いか厚くなるのに時間がかかるみたいで、結果ホルモン補充でよかったです。

副作用や内膜など途中試行錯誤しましたが
なんとか無事に移植までできてほっとしています。

ここからはちょっとした小声なんですが

Oって良い意味でも悪い意味でも結構クールな感じなので
どの薬にするかなど迷う人は結構自分で試行錯誤する形になります。

もちろん最初は先生から提案がきますが、理由とか説明があんまりないんですよね。。
あとこれが良いよ!みたいな先生の強い意志もあんまりなく

私がこっちが良いですって言ったらあっさりそれで良いよって言われる感じです。

正直先生のあたりはずれも結構あり先生によって意見も変わります。
これがまた悩む原因になるんですよね。。

曜日で先生が決まってるので、⚫︎日目に受診とか決まっていると先生がほぼ選べないパターンになります。

結果色々自分で調べて考えや質問をもって臨まないとよくわからない感じにプランが決まって進んでいく感じになります。

先生に対して絶大な信頼があればそれで全く問題ないと思いますが。。

私は先生の話を聞きつつ、自分でも結構色々調べたり悩んだりしてやっているのですが

お金払って治療受けてるのになんでこんなに色々自分で調べなきゃいけないんだろって思ってしまう部分もあります。笑

今回は薬をどれにするのか、オプションどうするかとかで色々悩みました。
オプションも本当どっちでもいいよ〜とかしか返ってこなくて。笑

色々書きましたがが、自分なりに色々決断して今があるので、良い結果に結びついてくれることを祈ります。。!
やってみないとわからないことですし。

期待しすぎず次回の検査までのんびり過ごそうと思います。
ちなみに先週2回目のPGT-Aの結果も返ってきました!

そちらの記事も次回書こうと思います!

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