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心に残るあのエピソードをあなたへ

なんと、バトン企画の初お誘いを、熊雄さんよりいただきました。

ホンワカする髭クマさんのアイコンが素敵な熊雄さんは、バタバタしていて時間配分の悪い私でもサクッと読めて小気味よいストーリーを描かれる方で、毎日楽しみにしています。


お受けしたはいいのですが、なによりも、記事のシェアや埋め込みなるものが無事にできるのかが一番の緊張材料であり、まずは記事のシェアと埋め込みを下書き…。なんとかなりそう。笑

ということで、何人か顔見知りのnoterさんの記事でもお見かけした企画。これも何かのご縁だということで微力ながら、ぜひ参加させていただきたいと思います😊


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先日のテレビで、家族からのちょっとした伝言メモを大事に取っている……というエピソードを観ました。

私は小さい頃鍵っ子でした。いわゆる母子家庭で母は夜の仕事だったので、夕方には仕事へ。夜はいつも一人でした。

寂しいは言っても悟られてもイケナイと子供心に頑なに思っていたので、母の出発時は巨大なぬいぐるみと並んで座り、涙が見られないようにテレビを観て背を向けていました。母はいつも晩ごはんのメニューや簡単な注意事項をメモ紙に書いていて、私はそれを捨てずにずっとずっと、ためていました。

「もし、このまま帰って来なかったら最後のお手紙になる」子供らしくない子供だな。そんなことも思っていました。


私には今、娘が二人います。

長女は絵や可愛い字が得意で、しょっちゅう手紙やメッセージをくれます。私の退院や、次女のテスト、家族のお誕生日……etc

可愛いイラスト付きです。

中学の卒業式当日には、私と主人宛にそれぞれアリガトウの手紙が置いてありました。『3ヶ月間、毎日お弁当作ってくれてアリガトウ。とっても美味しかったし嬉しかったです🎶』って書かれたのには笑っちゃったけど。3ヶ月間って短過ぎだろっ!🤣

次女は、全くと言っていいほど手紙を書きません。誕生日も父の日や母の日も、取ってつけたように『いつもありがとうございます』

だからなのか、たまに書くとオモシロイ。

めずらしく姉に、ウルトラ級に感謝したことがあった時に、お礼にたまにはお手紙書けば?と提案。すると、なんと、果し状みたいに折り畳んだ感謝状を作成。その中には『感謝の気持ちをこめて、しょうじょうをおくります。これからも、そのやさしさを持って人に接してください。』って書かれてました🤣🤣🤣

さらに次女が面白いのは伝言メモに返事を書いて置いてあること。

『おかえり。   ただいま。

 病院に行ってくるからおやつ食べててね。  

                                                           はい。』

って感じ。笑


伝言メモ。

私が寂しさと涙で喉の奥を詰まらせて、ためていた伝言メモが、私の中でこんなにもあったかいユーモア溢れるものになるなんて。

あの頃の不安でいっぱいだった私に、大丈夫だからね。

って言ってあげたいな。


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初参加。とりあえず、今、ドッキドキです😆

参加させていただいて良かったです。熊雄さん、バトンありがとうございました😊

もう一つ、重要な任務が残ってた(笑)

バトンですね。

私からのバトンはあつこさんにお渡ししたいと思います。

あつこさんは、とっても明るくて楽しくて、可愛らしい方😊

お米を数えたり、素麺を測ったり…とにかく楽しい理系の旦那さまのお話も大好きです🎶

あつこさん、どうぞよろしくお願いします!


★企画について~バトンのつなぎ方~★

※期間は 9月30日(金)まで です

1.記事を書いてほしいと指名が来ます!
この指名がバトンです。
(私の場合は上記のゆずさんとふぅさんです!)

2.バトンが回ってきたら、
「心に残るあのエピソードをあなたへ」の
noteを書いていただきたいです!

3.noteを書いたら、
次にバトンを渡すnoterさんをご指名してください!
指名したことがわかるように、
指名するnoterさんの一番最新のnoteを
シェアしてあげてください!

3.指名するnoterさんは、最大2名まで!
あまり多いとご負担になりますので、
1名か2名でご指名ください!

4.チェーンナーさんが記事をシェアし、
マガジンに追加してくださるので
チェンナーさんの下記の記事を埋め込んでください!

5.「 #心に残るあのエピソードをあなたへ 」を入れてください!
このタグを目印にチェーンナーさんが
マガジンに追加してくださいます!

★バトンリレーに参加しないときは・・・

1.バトンをもらったけど、noteを書きたくない、
という方は、バトンをチェーンナーさんにお返しください!

方法①「チェーンナーさんにに返します」というnoteを書いて、
下記の記事を埋め込んでください!チェーンナーさんが
「心に残るあのエピソードをあなたへ」を書いてくださいます!!

方法②下記のチェーンナーさんの記事のコメントで、
「バトンを返します」とお書きください!



サポートしてくださるなら、この上ない幸せです♡