木頭7日目

今日で木頭にきて1週間が経ちました。
そんな7日目の今日は木沢に伺いました。木沢の役所て桑高さんと合流し、八幡神社、鹿肉加工所、四季美谷温泉などれ行きました。

八幡神社農村舞台のお祭りでは約300人の人たちがこの場所に集まるようです。
これだけ多くの人たちが集うようなお祭りは、コミュニティの場としてとても必要で、これから先も残していくべき機会だと思いました。そして、それには地域おこし協力隊の人たちや若い人たちが運営していく心があるからこそ受け継がれているのだと思いました。

その後は四季美谷温泉でお昼ご飯を食べました。私が食べたものは鹿フライでした。鹿肉はおもったよりも臭みはなく、美味しかったです。鹿アイスは勇気が出なくて食べれませんでしたが、こっちにいる間に1度は食べてみたいと思います。

その後ようやく杉の子へ。
杉の子は古民家を約3年間かけて、芝浦工業大学の学生たちと一緒にリメイクをしたそうです。
そして、地域おこしの方が新しくゲストハウスなどを開くことは本当に難しいそうです。それでも杉の子を開けたことは桑高さんのいままでの経歴の賜物だと思いました。

杉の子の中身はとても綺麗でした。
古民家の雰囲気をそのままに感じられるような良い雰囲気でした。
囲炉裏や五右衛門風呂なども始めてみたり、お風呂を沸かすための薪割りもはじめてやりました。
とても力のいる仕事で、当たる場所も最初のうちは定まりませんでした。

その後は川へ。

水がとても透き通っていて綺麗でした。
洋服だったにも関わらず、全身まですべて水に入り、童心に戻ったかのような気分でした。このような遊ぶ場所が周りにあれば、公園など遊ぶところがなくても飽きないで1日中入れるなと思いました。

夕食はえみこさんが作ってくれました。

秋刀魚寿司、そば米の汁物などとても美味しかったです。

最後に、山の上から撮った写真です。
小さく集落がみえます。

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