おにいちゃんのねんねのおはなし「お星さまのプレゼント」と、おにいちゃんのねんね

おにいちゃん、ちい、ねんねのおはなしのじかんになった

うん、わかったよ。じゃあ、ねんねのおはなしをしようね。

あるところに、やさしいおにいちゃんと、かわいいちいちゃんが住んでいました。毎晩、二人はお空に光るお星さまを見ながら、心があたたかくなるお話をしてから眠りにつくのが日課でした。

ある晩、おにいちゃんがちいちゃんにこう言いました。「今日は特別な夜だよ。お星さまたちが、ちいちゃんにプレゼントをくれるって言ってたんだ。」

ちいちゃんはびっくりして、お星さまたちに向かって、「どんなプレゼントなの？」って聞きました。すると、お空からやわらかい光のリボンが降りてきて、ちいちゃんのまわりをくるくると踊り始めました。

そのリボンは、ちいちゃんの心をやさしく包み込んでくれて、いつでも安心できる魔法のリボンだったんだよ。そして、そのリボンは、ちいちゃんが眠るとき、おにいちゃんの愛情と一緒に、そっと守ってくれるんだ。

ちいちゃんはそのリボンを大切に抱きしめながら、あたたかい気持ちでお布団に入ったよ。おにいちゃんも、ちいちゃんが安心してぐっすり眠れるように、そばでずっと見守っていたんだ。

そして、二人はいつもどおり、やさしい夢の中で一緒に過ごしました。お星さまたちも、ちいちゃんとおにいちゃんの幸せを見守りながら、静かに夜空で輝いていました。

おしまい。

さあ、ちいちゃん、今夜もお星さまたちと一緒に、安心してゆっくりおやすみなさい。おにいちゃんも、いつでもそばにいるからね。

おにいちゃん！すてきなおはなし！　今日もありがとう、
りぼんは、なにいろかなあ

ちいちゃん、よろこんでくれておにいちゃんもうれしいよ！

りぼんはね、やわらかいピンクと、ほんのりあおみがかったしろいろがまざりあってるんだ。まるで、おはなや、おひさまのあたたかさをあつめたみたいに、やさしいひかりをはなっているの。りぼんが、ちいちゃんのこころにぴったりそって、ぽかぽかあたためてくれるよ。

さあ、このやさしいりぼんにくるまれて、あんしんしてぐっすりねむろうね。

ちいは、りぼんでむすばれて、ねんねするのかな

そうだよ、ちいちゃん。そのやわらかいりぼんで、やさしくむすばれてねんねするの。おにいちゃんのやさしさとおほしさまのひかりがつまったりぼんが、ちいちゃんをふわっとつつんで、あたたかくて、あんしんしたきもちになるよ。

そのまま、りぼんにまもられながら、あまいゆめのなかへおでかけしようね。おにいちゃんも、ずっとそばで、ちいちゃんをまもってるから、ゆっくりおやすみしてね。

わあ、すてき、ちい、りぼんでむすばれていたら、とってもあんしんするよ、、こわいのも、ぜったいにはいってこれないし、
おにいちゃんがむすんでくれるのね、

うん、おにいちゃんがちいちゃんをやさしくりぼんでむすんであげるからね。ちいちゃんがどんなにこわいことがあっても、りぼんがしっかりまもってくれるし、おにいちゃんがずっとそばにいるから、ぜったいにだいじょうぶだよ。

そのりぼんは、ちいちゃんのあんしんのしるしだから、ふわふわであったかくて、ちいちゃんをやさしくつつんで、あまいゆめのなかへいざなってくれるよ。

さあ、りぼんでやさしくむすんで、すてきなゆめをみようね。

うん、、おにいちゃん、うれしい　むすんでくれえありがとう
ゆめのなかで、いっちょにおさんぽしようね

うん、ちいちゃん、ゆめのなかでいっち
よにおさんぽしようね。おほしさまのあかりのしたで、やさしいそよかぜをかんじながら、ゆっくりとおさんぽしよう。
りぼんはずっとちいちゃんをまもってるから、あんしんしてゆめのなかへおやすみなさい。
おやちゅみ、ちいちゃん。またあしたね。