適応障害かも ~事の発生の経緯~
こんにちは。
とても久しぶりの投稿になってしまいました。
糖尿病の進行について書いていく予定でしたが、ちょっと路線変更します。
というのも、4月に入り、あからさまなパワハラを受けました。
そして今、適応障害であろう症状が出ています。
今の自分が置かれている状況を客観的に見ると同時に、同じように辛い目に会っている方、これから会うかもしれない方の一助になれば、という思いで発信します。
「役に立つことができれば」
そんな、たいそうなことはおそらく書けません。
あくまで、「何か一助になれば」その程度です。
ある日の出来事
それは、突然でした。
今年、2019年4月に赴任してきたばかりの医師です。
院内の異動ではなく、外部からの赴任でした。
ある話をしていると、
前後の話題に、なんの脈略もなく言われました。
「この業界に居られなくするよ!」
怒鳴られました。
一瞬、何を言われたのか分からず、頭が真っ白になりました。
そして、心臓がバクバク鳴っているのを全身で感じ、その鼓動の大きさで倒れてしまうのではないか、そう思うくらい頭の中はパニックになりました。
そんな中でも、たぶん冷静な自分がいたのでしょう。
「そこまで、言いますか?」
出せる声を振り絞って出したとは思えないくらい小さな声で、聞き返しました。
すると、
「言うよ!僕はね、言うんだよ!」
話していたこと
そんなこと言われるのには、何か理由があるんじゃない?
おそらく、そう思われる方が多いでしょう。
むしろ、それが普通の反応です。
逆にこの医師が普通ではないのです。
話していた内容の概略は次の通りです。
確認しなくても良いようなことを、
毎日、毎日、看護スタッフに電話で聞いてきました。
看護スタッフが持つPHSは、多数のスタッフが持ち回りで使用しており、
その聞かれる内容に関して詳しいスタッフが常に持っているわけではないのです。
それに、聞かれる度にスタッフの作業の手は止まり、カルテの開けるパソコンの近くに居ないときにはわざわざ移動して確認する、そんなことをしないといけなかったので、
「時間の無駄」
これに尽きるのです。
そして、一番重要なのは、
わざわざ看護スタッフに確認する必要が全くない事項であること。
同じ内容の仕事をしている他の医師は、そんな確認は一切してきません。
一応、自分の独断になってはいけないと思い、
複数の看護スタッフに確認し、
「それは言ってもいいと思う」
そう、承認を貰った上で言いに行きました。
その結果…
そう、それだけ伝えにいきました。
そしたら、
「は?コミュニケーションってことがわからないの?」と。
業務を妨害すること=コミュニケーション
と言っていました。
まず、この医者は、自分よりも社会的立場が下の人間に対し、かなり見下した態度を取ります。
つまり、同じ「医者」や、「課長」「主任」こういった役職がついているスタッフには、ビックリするぐらいペコペコします。
私は、役職もなく、彼から見れば下の人間なのでしょう。
そう見えてる時点で、その認識に引きますが。
そういう立場の者に、意見された、それだけでもきっと腹立たしかったんでしょうね。
こちらからしたら、赴任して二週間も経ってないのに、常軌を逸したえらそうな態度のほうが腹立たしいですが。
話の始めから、不機嫌な感じでした。
こちらは、同じ土俵には立ちたくないので、
至って冷静に、訴えを繰り返しました。
その結果、
「この業界に居られなくするよ!」
と、怒鳴られた。
そういう経緯です。
励みになります♡