ANTI WIRE大阪城ホール公演day1を終えてこの感情を記録に残したい

ANTI WIRE 大阪城ホール3.6公演に参加しました。今回が私にとってはハイソロライブ2回目で、1回目の時より少し余裕を持って楽しめた。まぁそういう私の話はいいんですけど、HYDEさん.....

最強だな。

6:66

皆様にとってはもうあたりまえなのかもしれないですけどGoblin好きすぎてですね、、、始まる!!!って感じがして。6分前からの時間の流れめちゃくちゃ早い。

(曲ごとの細かい感想はTwitterの方で随時ぶちまけてるのでここでは割愛します()

HYDEさんが少し切ない顔でROENTGEN2を作ることにしましたって言ったとき、ありがとうの気持ちをこめて精一杯鈴を鳴らしたけど、やっぱり寂しい気持ちになった。私はROENTGEN発売当時生まれてないし、そもそもROENTGENというアルバムを知ったのも皆様と比べたら最近なんだけれど、大切なアルバムだって思っているのは同じなのかな、、、
とにかくROENTGEN制作っていうのはずっと「終活」のようなものな気がしてて。夢が叶ったあとに訪れる平穏を彩るような、2が出るならそんなあたたかなアルバムになるんだろうと思ってた。ファンでもこんな気持ちになるんだから本人はもっと複雑なんだろうと思う。でも何があっても、どうなっても、精一杯HYDEさんのことを追いかけていきたいし、今あるものを全力で楽しんでいきたい。

私にとって、今回のライブは前を向く力を貰ったライブでした。コロナ禍でも絶対消えない灯りが集まった、一つの大きな光を見たような、素敵なライブでした。



この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?