人間の行く先

人間は寒さ、暑さに弱く、家がないと生きていけない。
もし、人間が他の動物と同じ環境に立たされた時いったい、どれくらい生きながらえるだろうか。
人間が生きながらえてきたのは、自然を自分たちに合わせて加工してきたから。
例えば住んでいる家、4-50年経ったら不具合もMAXになり、建て替えが必要になる。つまり住んでいた家は巨大なゴミになるのだ。
家だけではない、人はずっと自然では分解が難しいゴミを排出し続ける。

他の動物は自然を無理やり自分たちに合わせようなしない。
そう自然に寄り添って生きているのだ。

人間によって侵略されている森林、汚されている海、暑くなっている気候、自分の周りのものを自分に合わせているため、できている不具合。
この不具合をさらに自分に合わせるために、さらに侵略し犯し、不具合はなくなることなく大きくなるばかり。
他の動物は住んでいた環境がかわり住みにくくなり、果ては絶滅することもある。
自然に寄り添っているから。

このように考えると自然の、地球の行く先が見えてくる。

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