ネガティブな情報から離れる

こんにちは、みほらじのMIHOです。

今回のテーマは、「ネガティブな情報から離れる」です。


音声で聴きたい方はこちらからどうぞ

今回はですね、毎日の生活のなかで発生するストレスを減らす方法について、私が実践していることを共有します。

生きている以上、ストレスが発生するのはある程度仕方ないことですが、少なくすることはできます。

それは、「ネガティブな情報から離れる」ことです。


私が思う、「三大ネガティブ情報」は、

1、テレビのニュース、ワイドショー
2、ネットの批判的な発信
3、職場の不満・愚痴・うわさ話

です。


まず、テレビのニュース、ワイドショーについて。

テレビのニュース、ワイドショーは、不安や心配を煽るような放送をしていると感じています。

事実だけを伝えればいいのに、過剰に煽るような放送をしているので、私はそれを見ると不快になります。

その不快感の方に自分の感情が引っ張られてしまうので、一切見ません。


それから、ネットの批判的な発信やコメント。

主にTwitterですね。目に入ってしまうこともありますが、そういう場合はすぐに閉じます。

それで、別な前向きな発信をしている人の情報を見に行くようにしています。


最後は、職場での、不満・愚痴・うわさ話です。

職場の人と一緒にお昼休憩に入ったり、一緒に帰ったりすると、会話の内容が不満、愚痴、うわさ話になりがちです。

思っていることを吐き出すのは大事なのですが、自分はそうは思っていなくても、「朱に交われば赤くなる」で、今まで不満と思ってなかったことも不満に思えてしまったりして、いいことはないです。

それに、うわさ話なんかしたら同類になってしまって、人間関係があとあと面倒なことになりかねません。

そうなるとまたストレスが増えてしまいます。

私はそれが嫌だったので、お昼休憩は一人で外出したり、帰るタイミングをずらしたりしていました。


これらの3つのこと
・テレビのニュース、ワイドショー
・ネットの批判的な発信
・職場の不満・愚痴・うわさ話

を避けるように意識することで、ストレスは軽減されます。

人間の情報の許容量は無限ではないので、意識しないとネガティブな情報が多くなって、ストレスを感じやすくなります。

それで、楽しいこと、ワクワクすることが入って来れなくなるので、毎日楽しくないという状況になってしまいます。


まとめると、毎日の生活の中でできるだけストレスを少なくするには、「ネガティブな情報から離れる」ということです。

どの情報を選ぶかというのは自分で決められるので、できるだけ明るいもの、前向きなものを選択して、楽しく過ごしたいですね。


ということで、今回は、「ネガティブな情報から離れる」という話でした。

最後まで読んでくださってありがとうございました。

みほらじでした。したっけね。

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