本の紹介:スタエフ配信の参考に「話すチカラ」

こんにちは、みほらじのMIHOです。

今回は、「話すチカラ」という本の紹介です。


音声で聴きたい方はこちらからどうぞ

この「話すチカラ」という本は、TBSアナウンサーの安住紳一郎さんと、明治大学の齋藤 孝先生がお二人で出されています。

タイトルの通り、「話し方」について書かれていて、スタエフの配信の参考になるなと思ったのでご紹介します。

「またスタエフの話かよ!」という声が聞こえてきそうですが、すみません!私が今いちばん意識を向けているのがスタエフのことなので、どうしてもこの話になってしまします。

私のチャンネルは、雑談かスタエフの話、あとはミスチルの話しかしてないような気がしますが、もう何が聴かれるかわからないので、頭の中を全部さらけ出したいと思います。

というのは置いておいて。

「話すチカラ」という本の話です。


「話すチカラ」というタイトルの通り、まず、“伝わりやすいくわかりやすい話し方”について書かれています。

それから、話し方だけではなくて、話す為の情報のインプットの方法や上機嫌で話す為のメンタルの保ち方についても書かれていて、配信する身としては大変参考になります。


特に、「人間関係がうまくいく話し方」という章では、どうすれば上手な会話ができるかということが書かれていて、スタエフでLIVEをする時に役立ちそうな情報がたくさんありました。

たとえば、
・自分の感情は意外と相手に伝わってないので、きちんと言葉にして伝えるだけで相手の反応が違ってくる
・「褒める」というより「共感する」というスタンスの方が相手に伝わりやすい
・オウム返しをすれば相手がどんどん話してくれる
・あいづちを重視する
・初対面だからといって様子見をせず、会った瞬間から距離を詰めて感情を伝えていく

などです。

これは、LIVEに入ってきてくださった方とのコミュニケーションで意識すると、結構違ってくるのではないでしょうか。


私はこの本を読み終わったのですが、共感したり感心したりする部分が多くて、蛍光ペンと付箋だらけになりました。


この本で読んだ情報をこれからLIVEで活用します!と宣言してしまうとハードルが上がるので、「参考にします」程度にしておきます。


もし、気になったという方は、まずは立ち読みでご自分に合うどうか見てみるといいんじゃないかなと思います。


というわけで、今回は 「話すチカラ」という本の紹介でした。

最後まで読んでくださってありがとうございました。


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