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恋愛のはなし

秋といえば恋(無茶苦茶)
最近恋について考えてます。
BRUTUSのテーマが恋だったじゃん?
恋っていいよね。
ぎゅって切なくて、優しい気持ちになって、自分を磨いてくれたりするじゃんね

みんな恋してる?

あんまりこういうの書くと、恋愛不適合者のレッテルを貼られそうだけど
私は社会人になってから恋人が出来ても数ヶ月程度しか保たないです。シュンです。

フラれるときもあれば、自分からお別れする事もある。
私にとって「恋愛=おわり」のイメージがついてるくらい、人と付き合うのが苦手です。きっと
浅煎りな関係が心地良くて、お互いに嫌なところ見せすぎないくらいのぬくいくらいの人間関係が好きなのかなあ。
もちろんそう云う悪いところも全部ひっくるめて好きになれて、私のことも好きになってくれる人と出会えたらいいなと思う。

基本的に不快な思いをする事に対する耐性が低くて、浅めの関係性なら相手を不快にすることも不快にされることもない。
自分の目の前で誰かが不快な気持ちをする事に関しても、物すごく嫌なんです。
なぜならピースフルがいちばんすきだから。笑
自分の悪いところやダサいところを見せるのがすごく怖いし、相手の弱いところを見るのってなかなか勇気がいるよね。

その理由を考えていたんだけどやっぱ

私 は い つ も ご 機 嫌 で い た い 。

自分が弱い人だって分かっているからこそ、意識している部分かも知れません。
ネガティブな気持ちもなるべく消して、ご機嫌のラインを常にフラットでいけるのがとにかく人生の望みです。
もちろん悲しい事とか怒りもあるけど、それは誰かに聞いてもらう事はあるにせよ
誰かに不用意にぶつけたりする事も本当はしたくない。
とにかくみっともないところを人に見せないでいたい(全然出来てないけど)

思いやりと思いやりで触れ合ってたいんです。
その為には私にとって一定の距離感が大切だったりします。

人との関係性ってむっかしいねえ

恋は下心、愛は真心


恋は下心ってゆーじゃないですか
私好きだなって思ったら意識しすぎてなんにも出来なくなるんですよね
変に下心出して警戒されたらどうしようとか。
それこそ恋愛しちゃう=いつか(私の場合数ヶ月以内に)終わるってゆー理論で行くと
こんなに素敵な人と出会えたのに終わりが来ると思ったら自分からアプローチするのが出来なくて。
ってゆーとこが拗らせに拗らせてんだなあ。

男友達はいる方だから、ご飯いことか、飲んだりとか、お出かけしたり、友達ならなんの意識もせずにハグも出来るのに
こと好きな人になると、SNSのフォローボタンさえタッチ出来ないことも。笑
好きな人ってとっても神秘的です。笑

こんな調子なので、まだまだ結婚したりするのは出来なそうだ。。。

みんな私と変わらず遊んだり仕事してね。。


とはいえ本当の私の夢は山の中にお家があって旦那さんと子供たちにの為に自分たちで育てた食材でご飯を作ってにこにこ待っていることなんです♡きゃ
身体に優しいお菓子を自家製して、滋味深いごはんを作って家族の健康を管理するのが軸足の暮らしがしたいのほんとーはー
EVISBEATSの奥さんの暮らしが世界で一番の憧れ。
この夢は叶えるための頑張り方が未知過ぎて無理そうだから、来世の自分に託したい笑

EVISBEATSの奥さんのむくわさんのインスタ
キムチを自家製したり、家族で庭のテーブルで食事をしたり、子供たちと山の自然の中で暮らしている姿がとにかくすごく素敵。
あとお子さんがしにかわいい。

むくわさんのその日のごはんだけを更新しているよもぎの食卓というアカウントもめっちゃ素敵なの!
身体に優しそうな食事を毎日作っている暮らし。いい。。。

まあそんな夢もあるけど、上記の通り難しいことは自分でも重々承知で

この前読んだ光浦靖子さんの記事の言葉、首がちぎれるくらい共感できたんだけど

子供の頃から、みんなができることができませんでした。

https://lite.blogos.com/article/491260/?utm_content=buffer884c2&utm_medium=social&utm_source=twitter.com&utm_campaign=buffer

この部分心から共感。

みんなが上手に吹けるリコーダーも、勉強に集中することも、運動も、みんなが出来ることが私にはできなかった。
大人になって、みんなが上手に出来てる恋愛が私にはうまく出来なくて悩んだ時も。
人より劣っているんだなあ~というのが私のベースにはあって、ただあんまり悲観的には思ってない。
劣っていることがそんなに悪いこととももう思ってないんだと思う。
自己愛高め笑 もちろん昔はコンプレックスだったんだけどね。
今は自分が出来ない事をみんなが出来るから安心だ~ありがと〜得意なことは得意な人がやったらいいねって考えです。

実は18くらいから20代の前半までDJやってたんだけどぜんっぜん下手で。
ピッチ合わせるの苦手だし、自分がかけたいなって思う曲を効果的にかけられなくて機材も仲いい先輩から安く(当時の自分としてはかなりの出費だった)買わせてもらったけど、数年後には全然興味もなくなってました。
でも仲いいDJたちと始めたパーティのクルーでデザインを担当したり、パーティでフード出したり、自分で東京のゲストをブッキングしてオーガナイズをするようになりました。

みんながDJしか出来なかったらパーティは出来ないんだと気づいた時から、私は私の好きなことや得意なことが出来ていればそれでいいんだと納得できたんだと思う。

だからみんなができることができなくてもまあいいんじゃないかなって思ったんです。

みんなができてる恋が上手にできなくても、まあいっか笑

恋の話だったけどこんな感じで、自分のちょっとマイナスなアイデンティティをオープンに話せる世の中になったらたらいいなって思って今回は私の不得意な恋の話でした💛

読んでくれてありがとう。キュンです♡

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