生き博SHIZUOKAメンバー紹介①| 代表 大庭 周
こんばんは!生き博SHIZUOKAのもえです。
8月1日(土)の生き博SHIZUOKA「えらぶをあじわう、しずおかで。」の開催に向けて、現在運営メンバーで準備を頑張っています。
それぞれの思いを持って、「生き方」を考えるこの時間を一緒につくりたいと集まったメンバーたちのことも、みなさんに知っていただけたらと思い、メンバー紹介のnoteを更新することにしました♪
静岡との関係性、「生き方」に対して持っている問い、大切にしたいこと、今回の生き博SHIZUOKAに対しての思いなど、ぜひこのnoteを通じて触れてもらえたら嬉しいです。
■ 1人目:大庭 周(おおばしゅう)|生き博SHIZUOKA 代表
静岡県裾野市出身で、現在はなんと島根県益田市在住。
そんな周くんが生き博SHIZUOKAの代表をしているのは、どうしてなのか?
どんな思いを持っているのか、聞いてみました。
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1. 普段は何をしているひと?
この4月にIターン移住者 9人で立ち上がった 一般社団法人 豊かな暮らしラボラトリー(通称:ユタラボ)で職員をしています。 ユタラボでは、「ひとづくり」と「居場所づくり」の事業軸の中で 市内企業に入社した新入社員コミュニティや行政職員向けのコミュニティをはじめとした大人向けのサードプレイス(オトナキチ)の設計と産業分野の担当をしています。 本業とは別で、生き博 TOKYOの代表や東京にあるソーシャルバーPORTOの店長・ラジオパーソナリティーをしており、自分の好きなことを好きな人たちとしています!
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2. どんなことに興味がある?
関心領域:まちづくり、ひと、
居場所 趣味:ドライブ・カメラ・人と関わること・体を動かすこと
これから勉強したいこと:防災・農業・ライティング(編集)
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3. 生き博(生き方見本市)との出会いは?
前身の生き方見本市 TOKYOに関わっていた 山中 康司さんからの紹介でした。 康司さんに紹介され、生き方見本市に参加した直後は自分の中に腑に落ちる物は実はなくて。だけど、自分が実際に働きはじめたときに、あの場所(生き方見本市)でゲストとしてお話ししてくれた人たちは自分の人生に納得感を持って、生きていてかっこいいな。自分もそんな人生にしなければ後悔するなと思って、生き方見本市を通じて自分の生き方を醸成していった感じです。
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4. なぜ、生き博SHIZUOKAに関わろうと思ったの?
生き博の前身である 生き方見本市 TOKYOにスタッフとして関わる中で、 静岡の友人がキャリア選択の中で悩みを抱えている姿を見てきました。
静岡で生き方について深く考える機会の少なさや 学校教育では担保されないライフキャリアの視点を盛り込んだ社会教育の重要性を感じてきた中で、静岡の地で暮らす人々が1人でも自分らしい生き方を見つけ、そこに向かって歩んで欲しい・生きてほしいという思いを込め、生き方見本市を立ち上げました。
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5. 自分自身が「えらぶをあじわう」に対して考えていること、大切にした思いは?
選ぶことに納得感を持ち合わせるように意識しています。
可愛いから買うとか、この人が勧めてくれたからこの場所・店に行ってみようかな。といった形で日常に溢れる1つ1つの選択に「なんとなく」ではない根拠を持った行動を心がけています。
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6. 最後に、読んでくださった皆さんへ
自身が目指している生き方がある人・あるいは既に自分らしい生き方が確立されている人は、それで良いと思っています。
だけど、自身の生き方がぼやけている人や悩み・不安を抱えながら生きている人はぜひこの生き博に立ち寄ってください。
この生き博は、答えを与えるイベントではありませんが、あなたに寄り添いながら生き方を考えていく。いわば、生き方を考える上でのあなたの居場所です。 8月の開催はオンラインですので、全国各地からきていただきたいです。 ぜひお待ちしております!
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最後まで読んでいただきありがとうございました!
生き博SHIZUOKA開催に向けて、私たちの思いを引き続きお伝えしていきます。
ぜひ、次の記事も読んでいただけたら嬉しいです。
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