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生き博SHIZUOKAメンバー紹介③|広報 大竹はな

こんばんは!生き博SHIZUOKAのはなです。
8月1日(土)の生き博SHIZUOKA「えらぶをあじわう、しずおかで。」の開催に向けて、現在広報のメンバーとして準備をしています。

それぞれの思いを持って、「生き方」を考えるこの時間を一緒につくりたいと集まったメンバーたちのことも、みなさんに知っていただけたらと思い、メンバー紹介のnoteを更新することにしました♪

静岡との関係性、「生き方」に対して持っている問い、大切にしたいこと、今回の生き博SHIZUOKAに対しての思いなど、ぜひこのnoteを通じて触れてもらえたら嬉しいです。

■ 3人目:大竹 はな(おおたけはな)|生き博SHIZUOKA 広報

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静岡県富士市出身で、大学で群馬に一人暮らしをし、現在は東京都在住。
そんな私が生き博SHIZUOKAの広報をどんな思いでやらさせて頂いているのかを今回はお話していきたいと思います。

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1. 普段は何をしている?

群馬県立女子大学の4年生で、大学では言語教育学について学んでいます。今は群馬県を広報するインスタグラムを群馬県公認で運用したり(@gunma_girls)、アパレルブランドSPINNSとコラボして、お洒落な服を着て群馬の観光名所を紹介するフリーマガジンを制作したりする群馬GIRLSという学生団体のリーダーをしています。またフラダンスサークルに所属し、カレッジフラコンペティションというフラダンスサークルの全国大会で二度団体部門で受賞しました。
今は、就活をしているので家族と一緒に東京に住んでいます。

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2. どんなことに興味がある?

趣味:ダンス(中高はダンス部に所属して大学でフラを始めました)
言葉でも表現ができる人になりたくて、今はインターンでPhotoliという写真やカメラについて紹介する会社でライターをしています。
他にも... イラスト・ゲーム実況・写真・カフェ巡りなどなど

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3. 生き博(生き方見本市)との出会いは?

生き博を群馬でやりたいというはなま~るという団体に所属しており、生き博SHIZUOKA代表の大庭周さんから話を伺った際に紹介していただきました。 群馬のメンバーとして、生き博SHIZUOKAで運営を勉強させていただきたいと思い、運営メンバーとして関わらせていただいてます。

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4. なぜ、生き博SHIZUOKAに関わろうと思ったの?

就職活動をしている中で、 自分が何者なのか、自分が社会のためにできることは何か、自分はどんな人間になりたいのかといった疑問を抱くようになりました。根拠を持ち、自分自身の力で未来を選択できる自立した人間になりたいと思い、沢山の方と話しながら自分のことを知っていき異にしました。生き博に携わり、キャリアや価値観について考えるきっかけを作っていきたいです。
また、私はあまり静岡という場所に思い入れがありません。生き博SHIZUOKAを通して自分が育った街を知り、静岡をきっかけに様々な方と繋がりたいと思っています。

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5. 自分自身が「えらぶをあじわう」に対して考えていること、大切にした思いは?

ちょっとした選択が後に大きな影響をもたらすように、「楽しそう」「面白そう」「やってみたい」という興味本位で始めたことが自分を大きく変える人生のターニングポイントになったりします。ただ「えらぶ」だけで、それを突き詰めていかなかったら、それが更に発展して新たな出会いをもたらしたり、挑戦には繋がらないと思っています。
だからこそ、選んだことは突き詰めていく。ちょっとした選択を更に大きくしたい。とにかく好きなことは長く続けてみて選んだことを味わってみる。
そんな風に今は思って生きています。

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6. 最後に、読んでくださった皆さんへ

同じように就職活動をしている学生やキャリアについて悩んでいる同世代の方々に何か私から寄り添えたらすてきだなと思っています。私自身が悩んでいるので、一緒に考える仲間ができたら嬉しいです。

生き博は、答えを与えるイベントはないですが、色んな生き方をしている方々に会い、生き方を知るということができます。生き方を知ればそれだけ選択肢が増えるということです。 生き博を通して、色んな可能性を広げていきたいです。8月の開催はオンラインですので、全国各地から生き方を考える仲間をお待ちしております!

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最後まで読んでいただきありがとうございました!
生き博SHIZUOKA開催に向けて、私たちの思いを引き続きお伝えしていきます。
ぜひ、次の記事も読んでいただけたら嬉しいです。

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