見出し画像

一度好きになれば きらいになれない

“一度好きになれば きらいになれない
きらいなものは 好きになれるけど“

透明な歌声で確信を持ってそう歌われると、そうかな?って気になってくる。

“だったらみんな好きになれたらいい
それはとても もろくなるということ”

こう続くと、それもちょっと怖いかな?と、ちょっとビビったりもする。
とかく、ニンゲンカンケイは色々ありますからね・・・。

でもそれが本だったら、別に怖がる理由はありません。
好きが増えるのは幸せなことだし、ただ一方的にワクワクしていればいい。

基本的に積読本は1作家1冊にしておこうと心がけています。
読んでから次を手に入れると。
ただ好きな作家は途切れる恐怖みたいなものがあって
なんだか無意識に増えてしまうようです。

ということで、
積読本〜手持ち一冊じゃ済まない作家の本〜 (2022年8月12日現在)
伊坂幸太郎
『マリアビートル』
『陽気なギャングの日常と襲撃』
『フィッシュストーリー』
『残り全部バケーション』
『仙台ぐらし』
江國香織
『いくつもの週末』
『真昼なのに昏い部屋』
小川洋子
『博士の愛した数式』
『ことり』
『世にも美しい数学入門』(共著 藤原正彦)
角田光代
『ツリーハウス』
『彼女のこんだて帖』
原田マハ
『暗幕のゲルニカ』
『リーチ先生』
『サロメ』
又吉直樹
『まさかジープで来るとは』(共著 せきしろ)
『夜を乗り越える』
三上延
『ビブリア古書堂の事件手帖II』
『ビブリア古書堂の事件手帖Ⅲ』
湊かなえ
『高校入試』
『豆の上で眠る』
『山女日記』
『リバース』
村上春樹
『1973年のピンボール』
『羊男のクリスマス』
「空飛び猫」(訳書)
森見登美彦
『美女と竹林』
『四畳半タイムマシーンブルース』
吉田篤弘
『空ばかり見ていた』
『レインコートを着た犬』

伊坂幸太郎はさりげに前作に出ていた人がチラッと出て来たりするから順番に読んでいくつもりだったのですが、ブラピ主演の“bullet train”という映画が『マリアビートル』が原作だということなので、急遽前倒しで取り掛かることにしました。
読んから観たい派なのでね。


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?