見出し画像

わたしと塩

浮腫むんですよ。
35歳を越えたあたりから浮腫がなかなかとれない。
だからなるべく普段の食事は塩分控えめにしているんです。
こどもたちのこと考えても味は濃くないほうがよいでしょう。

おっと失礼しました。ご挨拶がまだでしたね。
わたくし、シンガーソングライター・主婦であります、イナダミホです。
ピアノを弾いて歌うのです。家で曲を作って。

4人のこども(ざっくりメンバーは3歳〜8歳)を育てています。(本当のところは"育てられている"のですが、まあ、その話は今いいか。)

湘南の海の近くに暮らしていますが、ネイチャーみ溢れたオーガニックな暮らしはしていません。サーフィンも出来ないし、鑑賞専門です。元は都会育ちだし、自然に囲まれて暮らすのに憧れて引っ越して来ました。

現実はバタバタと時間に追われるだけの日々です。思ってたんと違う。

じゃあ、もう本題に入っちゃいますね!

塩分のことです。
わたし、塩分がすごく好きなんですよ。
小さい頃は母に隠れてコンソメかじってましたし。お漬物大好きですし。佃煮なんてそのまま食べたっていいし。

やめられない止まらない。

おかずの味が濃いのは嫌なんです。それはちょうど良くないから。過度だから。
あくまで、「最初からしょっぱいものとして生まれてきたもの」限定なのです。

それでも大人なので我慢します。
長生きしたいし、できれば浮腫みたくない。いや、絶対に浮腫みたくない。だって浮腫みたくない!!!

スッキリとしたフェイスライン、スッキリとした足首をお見舞いしていきたい。

こう見えて、一応お客様からお金をいただいてステージに立つわけですし。

⑴浮腫んでるアーティスト
⑵浮腫んでないアーティスト

あなたならどっちを選びますか?
きっと、⑵。

はぁ〜〜〜〜...
そうだよねぇ〜〜〜〜...


今コメダにいるんですよ。
Aセット(バタートーストとゆでたまご)頼みました。
ああ、美味しそうだなあ!


バタートーストとゆで卵に塩をかけてね。
おいしいから。
ああ、かけちゃった。
浮腫んじゃうな。
ライブまであと○日だな。

ダメだとわかってるのにかけちゃう。
みんなに「おいしいよね」「それくらいいいんじゃない?」って同意求めて、自己肯定したいだけなのもわかってる。
そして、その同意は本当の愛情じゃないことも知ってる。

あーあ...
おいしいなぁ...


「塩分」への思いがこのわたしにnoteに駆り立てました。
noteがリリースされて数年。
数年間アカウントを作ったまま放置されていたのを思い出して。
くだらないことだけど本当の気持ちを綴ろうと思います。

ビックリするほど文才ないから、
最初にあやまっておく!


イナダミホ

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?