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【京都】その22(宝筐院・清凉寺・祇王寺・竹林の小径・天龍寺)

6/2の今日は、鞍馬寺に行く予定だったけど、雨が降りそうなので明日に変更することにした。

朝食は進々堂のパン(多分バターとかいるやつで、夫がとても不満げだった)と白バラフルーツ(甘い)

今日は東京の友人と合流して嵐山へ。

渡月橋

まずは腹ごしらえ。京つけもの西利で、京漬物寿司をいただく。街は賑わっていたけど、店内でゆっくり落ち着いて食べる事ができた。

5貫か8貫か選べる
汗ばむ季節にちょうど良い塩味
まめものとたい焼きのたい焼きに
食べられるとび太くん

今日は行きたいところを友人がピックアップしてくれていた。
まずは宝筐院(ほうきょういん)へ。

白河天皇開創
綺麗なお庭
木造十一面千手観音菩薩立像を本尊とする
楠木正行(まさつら)と足利義詮(よしあきら)
の両菩提所
南北朝の家紋が並ぶ

続いて清凉寺 (嵯峨釈迦堂)へ。

仁王門
本堂・釈迦如来を祀る
釈迦如来体内に絹製五臓六腑等が施入されていた
弁天堂
正面に軒唐破風(のきからはふ)を付け
屋根は宝形(ほうぎょう)造
3人で写経をした
小堀遠州作と伝えられる枯山水庭園
🦍ゴリラっぽい猿🐒
豊臣秀頼公の首塚
源融公(とおる・光源氏のモデルとされる)の墓

続いて祇王寺へ。

平家物語にも登場し、平清盛の寵愛を受けた白拍子の祇王が清盛の心変わりにより都を追われるように去り、母と妹とともに出家、入寺した悲恋の尼寺として知られる
静かな庭
隣は竹林
苔が生き生きしている
一両十両百両千両万両の木
おみくじ
左の宝篋印塔(ほうきょういんとう)が、
祇王、祇女、母刀自(とじ)の墓
右は清盛の供養塔
鎌倉時代のもの

竹林の小径へ。

清々しい

天龍寺の北門から入る。

後醍醐天皇聖廟多寳殿
庭も綺麗
法堂の雲龍図も見た
光厳天皇髪塔
山陰本線嵯峨嵐山駅から友人の予約しているホテルへ
突然、まるで今日の旅の終わりを祝うような大雨に

夕食の時間までcafe⭐︎Starで休憩☕️

カフェモカみたいなの頼んだ(忘れた)
今度お料理も食べにきてみたい

今日の旅の締めくくりは、寿し大源で。

今日も最高

万事順調でタイミングバッチリな面白い旅だった。

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