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【京都】その31(恵文社・上賀茂神社・阿嬷豆花店・切通し進々堂・両川・SAMGHA)

6/11火。
朝食は、台南料理の阿嬷豆花店(あまどうふぁ)でモーニング。

地瓜粥(さつまいものお粥)
おかず2種(ルーロー飯の上のやつ?とラー油味のメンマ)
ミニ豆花

結構ボリュームがあったけど、甘いとしょっぱいの無限ループで美味しくいただく😋

私の体力の限界がきたため午前中は休息。

昼食は、切り通し進々堂へ。

「舞妓さんちのまかないさん」に出てきた
芸舞妓さん御用達のお店
祝い札がたくさん
常連さんのお姉さま方の憩いの場
うぃきゅう(ウィンナーときゅうり)トースト
ゼリーも美味しそうである
芸能人のサイン入り福玉(お年玉)

続いて教えてもらった、一乗寺の恵文社へ。

本と雑貨のセレクトショップのような感じ
なんとも味がある

例えば珈琲の本を手に取ったら、珈琲を淹れるための雑貨も買えちゃう(今回は買わなかったけど)という素敵な本屋さん&雑貨やさん。時間を忘れて居られる予感。

阿部はまじさん(モデルの浜島直子さんご夫妻のユニット)のサイン入り絵本を購入。

続いて上賀茂神社へ。残り滞在日数も僅かとなり、行きそびれた所はないか?と考えた時に、やっぱり行っておきたいと思ったのである。

周辺の道が整備されていてとても綺麗
お手洗いも綺麗で沢山あった
暑いけど歩くしかない
残念ながら神馬が出社する日とはあたらず
茅の輪くぐりもして穢れを祓う
御神籤がたくさん
八咫烏みくじと本殿
七夕が近いので色とりどりの短冊🎋
もちろん書いた

広くてまだまだ見どころがありそうだったけど、暑くて限界なのでホテルへ帰還。

夕食は両川(りょうせん)へ。

和牛すじとカマンベールチーズの麻婆仕立て
お通し(枝豆の冷製スープ)両川煮込み
お造り2種盛り・てっぱい
両川チーズ(オリジナルで半年熟成)
雲丹醤油の和え麺

てっぱいの器(写真中央)は明の時代のものを復元したコウモリ🦇(幸福を運ぶ縁起のいい生き物)の柄

取り皿は江戸時代のもの
酒器はポーランドの手彫りガラス
コースターは京都御所御用達の業者に特注した純銅製

端々に店主さんのおもてなしのお心が伝わる。
もちろん味も最高。特にオリジナルで熟成させたチーズが日本酒と良く合い、絶品だった😋

お腹と心が満たされて、いい気分で夜の街をふらり。夫が気になっていたSAMGHA(さんが)へ。

現役の住職でありSEでもある店主さんと、ウィスキーや京都検定や怪しい話で盛り上がる🛸

この日も暑かったけど良く歩いた。
悔いなくいこう。

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