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【京都】その9(鴨川をどり・進々堂・炭火とワイン)

朝は散歩を兼ねて進々堂三条河原町店へ。

三条河原町店と北山店は
パン食べ放題メニューがあると目にして
ハムステーキプレミアムブレックファストと
スペシャルブレックファストを注文
パン食べ放題付き

8:30開店で9:00前に到着して1組待ち。席に着いて食べていたらあっという間に長蛇の列に。行くなら開店直後推奨。

メインのプレートだけでも結構ボリュームがありお腹の容量的にどのパンを食べるか迷ったけど、とりあえず人気No.1のクロワッサンは外せなかった。お腹いっぱいになり、モーニングにしては少々お値段がはったけど、一片の悔いなし。

腹ごなしに鴨川を散歩。

日向ぼっこするもよし
日陰で涼むもよし
先斗町歌舞練場の屋上には
鳥居と祠みたいなものがあるようだ

今日のメインイベント、鴨川をどりを観に行く。

1日3回公演
12:30〜の部へ

事前に茶券付特別券を購入していたので、公演前に舞妓さんがお茶を点てるところを椅子に座って間近に見ることができた。最前列でラッキー。お点前は秀多恵さん。お菓子とお抹茶をいただき、お菓子がのっていた小皿(裏に鴨川をどりと書いてある)は記念に持ち帰ることができる。

その後は別の階に移り、おふたりの舞妓さんと一緒に写真撮影ができる。堂々としてとても可愛らしくて素敵だった。

鴨川をどりは2部制で、生の演奏で、芸舞妓さんがお芝居しながら踊る舞踊劇の1部と純舞踊の2部。10分間の休憩ありで合計1時間半弱。

見事であった。しなやかで軽やかで繊細で時に大胆な体や扇の動きだけでなく、光と影を使った演出がとても印象的だった。衣装や小物も色鮮やかで素晴らしかったし、大道具の使い方が大胆で面白い。源氏物語を元にしたお話も、分かりやすくて見入ってしまった。芸舞妓さんたちの気迫も感じられ、素晴らしいの一言に尽きる。観る機会を得られた事に感謝。

うちわ・手拭い・パンフレットを購入
街も盛り上がっている


興奮冷めやらないまま、公長斎小菅でお箸などを購入。

竹や木などでできた台所用品が並ぶ

その後は大西京扇堂で、夫婦それぞれ好みの扇子を購入。

中では職人さんが扇子を作っている様子がみられた

ホテルでひと休みして、教えてもらった、炭火とワイン烏丸店へ。

お通しおかわり無料のリーフサラダ
ポテトの発酵バタートリュフ
河内鴨ネギトロ&生雲丹寿司
自家製ソーセージ・お緑のからいやつ

珍しいものを色々食べてみた。

ワインのメニューが面白い

2件目は向かいのハイボール専門店へ。

木のマグカップ初めてみた

ハイボール専門店で見かけた外国人カップルが私たちと同じホテルに泊まっていた。偶然ってあるんだな。

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