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【京都】その23(鞍馬寺・貴船神社・兵衛cafe・夛聞堂)

6/3月。
今日も昨日と同様、友人と行動を共にする。出町柳駅で集合し、鞍馬寺へ向かう。

叡山電鉄
鞍馬駅は天狗がたくさん👺
夛聞堂の牛若餅で腹ごしらえ
フワッとトロッと美味しい
鞍馬寺
魔王の瀧
火祭りで有名な由岐神社
大きな杉の木×3
三宝荒神社
義経公供養塔
巽の弁財天
水琴窟もあった
鞍馬寺本殿前からの眺望
ここに金星から降り立ったのかなあ
鞍馬寺本殿金剛
金剛床は、宇宙のエネルギーである尊天の波動が果てしなく広がる星曼荼羅を模し、内奥に宇宙の力を蔵する人間が宇宙そのものである尊天と一体化する修行の場となっている
虎は本尊毘沙門天のお使いである神獣
毘沙門天の出現が、寅の月、寅の日、寅の刻とされていることによる
牛若丸が天狗に剣術を習ったという伝説の場所、僧正ガ谷を経て魔王殿に至る奥の院参道が始まる
与謝野晶子の書斎
息つぎの水
牛若が天狗に兵法を習うために深夜、独りで奥の院道を急ぎ、途中で息つぎのために湧水を飲んだ場所
どこからか天狗が出てきそうな雰囲気
背比べ石
平家が父の仇であることを知った牛若は奥州平泉の藤原秀衡を頼って鞍馬寺を出奔する。 その際、名残を惜しんで、この石と背比べをしたと伝承されている
牛若も「木の根道」で兵法修行をしたと伝えられている
この辺り一帯の砂岩が、灼熱のマグマの貫入によって硬化したために根が地下に伸びることが出来なかったため、模様のように隆起している
大杉苑瞑想道場と呼ばれ、護法魔王尊のエネルギーの高い場所として知られている
僧正ガ谷不動堂
伝教大師、最澄が天台宗立教の悲願に燃え、一刀三礼を尽くし刻んだ不動明王が奉安されている
不動堂の前の床にも曼荼羅のような模様
義経堂
奥州で非業の死を遂げた義経の御魂は、懐かしい鞍馬山に戻り安らかに鎮まっていると伝えられ、遮那王尊として祀られている
この辺りは、牛若が天狗に兵法を習った「僧正ガ谷」
奥の院・魔王殿

鞍馬寺ハイキングおわり貴船へと続く

「リバー、流れないでよ」の舞台、ふじやに聖地巡礼。(前を通るだけ)

貴船神社
万物の命の源である水の神を祀る、全国二千社を数える水神の総本宮
貴船神社の参拝は三社詣といい、貴船山の麓にある本宮、奥宮、結社を参る
みんな写真を撮りたいところ
古来、晴れを願うときには白馬が、雨を願うときには黒馬が奉納されており、実際の馬に代わって木の板に描いた馬が奉納されたのが絵馬の原形とされる
本宮
水占みくじ
水に漬けるとぼんやり出てくる
結社に到着
結社
御祭神は磐長姫命(いわながひめのみこと)
天乃磐船
和泉式部が和歌を詠んだ場所と伝えられている
奥宮へ到着
貴船神社創建の地であり、森に囲まれた神聖な場所
本殿の真下には「龍穴(りゅうけつ)」と言われる大きな穴が空いており、その上に社が創建された。龍穴は人目を忌むべき神聖なものから、誰も見ることが許されておらず、貴船神社の龍穴は日本三大龍穴のひとつとされている
御鎮座伝説に伝わる玉依姫命(たまよりひめのみこと)が乗った黃船は、人目に触れぬように石で包み囲んだと伝えられ、今も苔むして奥宮本殿の側に祀られている
昼食は京紫陽で
肉とじ重御前
私のわがままをきいてもらって兵衛cafeへ
注文した抹茶ラテを
川床で飲む〜🍵ちなみに30分制限
自然の中過ぎて蚊もいる
川に足をつけてはしゃぐ大人たち
つべたい〜〜❄️
時間的に続々とお客さんが入ってきた
想像していたよりも結構流れが早い
貴船口へ向かう途中にあった
貴船神社の境外社・梅宮社
叡山電鉄(きらら)で帰る

友人を京都駅まで送ってお別れ。
大充実の2日間だった。ありがとう!

夕食はこの前行った所と違うやきとり大吉へ。私たち以外はみんな外国人のお客さんだった。大将英語ぺらぺ〜ら。
満足度の高い1日だった。

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