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動物福祉&保護活動

こんにちは。【みほねこ暮らし】みほです。

完全パソコン素人からWebデザイナー&フリーランスを目指し
独学をしています。

人生初の経験でライティングスキルなどまだ模索しておりますが
少しでも投稿になれていきたいです。

読んでいただいた方ありがとうございます。
どうぞよろしくお願いいたします。


現在の日本の動物福祉とは


約5年前、2016年にインスタグラムで知った動物さんの殺処分。

先進国といわれる日本で実施されている事実は
多くの 人々は認識されてないのが現状です。

なぜいまだに動物さん犬猫殺処分が行われているのか

日本が動物福祉の世界基準にたいして大きく後退している
それが大きな理由であり問題なのです。

ただ一般市民が日本国の政治を変えていくことは
簡単にできることではありません。

だからこそ身近な環境で、小さくてやさしい命に目を向けることが
人々の行動と思考の変化へつながります。

それがとても大きな民意=政治を動かすことにつながるのです。

誰もができる動物福祉や保護活動
これから少しでもご紹介できたら幸いです。


さて何から行動しよう


例えば、身近な小さくてやさしい命について知らない事実を知ること。
これは誰でもすぐにできる行動です。

世界的に比べるとペットショップがある先進国はほとんどなく
動物を家族に迎えるには里親センターに身分証明書をもって伺うことから
始まります。

そう、命を迎えるには厳格な審査が行われるのです。

一方で経済的に先進国とされる日本ですが、生後2か月もたたぬ間に
母親から引き裂かれることもあります。

その仔犬や仔猫は無機質なゲージでお金として販売されます。

人間の赤ちゃんがゲージにいれられて売られると置き換えてみてください。異常さが想像できます。

日本は、動物個々の生活の質を考えないという動物福祉の面では
全く先進国ではないとわかります。

また、殺処分のうち飼い主の持ち込みが約3万7000頭という実態もあります。

家族として向かい入れた動物さんの命のはずが、殺されてしまう選択をする飼い主さんが存在します。

知るという視点で、ぜひわたしのブログインスタグラムのお友達を見ていただけたらうれしいです。


まとめ


・事実を知るために、調べたりみてみること
・人間が動物の立場だったらどうだろうと想像すること
・身近な動物さんに目を向ける意識改革

小さくてやさしい命に目を向けることが人々の行動と思考の変化へ
つながります。

わたしも個人ボランティア活動の方を支援応援しながら
身近な地域ねこちゃんをお世話つづけてゆきます。

読んでいただき、本当にありがとうございます。

はじめまして、みほと申します。サポートしていただきました支援は、インスタグラムの動物保護活動をしている個人ボランティア活の方にご飯支援として使わせていただきます。どうぞよろしくお願いいたします。