模擬面接振り返り(自己PR編)
目次
・初めに
・会社側の意図
・どのように組み立てるか (3つの方法例)
・模擬面接での学び
・私の(随時修正を加えていく)
初めに
模擬面接を通して知ったことを書こうと思います。
面接の根幹は自己分析!自分を取材し魅力的(新鮮、リアルさ)に発信する。自分を最大限にプロデュースする。
「嘘をつくわけでなく、報道と同じで、沢山のニュース(他の就活生の話)の中から印象に残ってもらえるようにする。」私の言葉です(笑)
大事なことは、
言語化し、ある程度原稿にしたうえで、面接を繰り返し修正していくこと。
会社側の意図
会社はあなたがこの会社に入って貢献できるかを見ている。
自己PRでは会社への貢献(3年以内に利益を生むことが出来る。)を匂わさなければならない。
**ビジネスマンとしての能力=問題解決力×行動力×コミュニケーション力
**
この3つが評価されている。
コミュニケーション力=理解力×察知力×言語化能力×話術
Why so? So why?のピラミッド構造で話す癖をつける。
ではどのように組み立てたらよいのか?(自己PR編)
youtubeや本での考え方を紹介
4つの要素で出来ている(トップ就より)
①構成ロジック
②印象
③誘導落とし穴
④学チカとの違い
①構成ロジック
自己PR 一言(自分がどうゆう人間)
↓
補填するepisode
↓
結果
②印象
面接の起点であるため、印象付けが大事
方法は2つ
・きれいなワード(笑顔ではきはき)差別化は難しい
・興味を引くワードを使う。
例)私はロジックとパッションが人より高いレベルにある。
③誘導、落とし穴を作る。
誘導したい落とし穴を用意する。
抽象的な言葉を突っ込んでほしいところに入れる。
例)いろんな課題を解決してきた。
④学チカとの違い
過去(学チカ)か現在(自己PRは現在の自分)かの時制の違い
イコールではないが論理関係はある
客観性獲得が重要であるため、OB訪問などで練習
自己PRテンプレ(考える順)(ひろさんチャンネルより)
① 結果
② 具体的な解決策1.2.3
③ 課題(問題)+決意
④ 前置き
⑤ タイトル
⑥ タイトルを繰り返す。
発表の順
① タイトル
② 前置き
③ 課題+決意
④ 具体的な解決策1.2.3
⑤ 結果
⑥ タイトルの繰り返し
①結果
・客観的にすごいと思われやすいもの
・数字を用いて話す。
②具体的解決策
結果を出すための工夫を3つ(思いつかない場合は周りに相談)
③ 課題(問題)+決意
ストーリーに深みを持たせるには課題が大事!
④ 前置き
何の話をするかわかりやすく伝える前置き(状況説明)
⑤ タイトル⑥ タイトルを繰り返し
私は~~な人です。 ~~な人であるとよく言われます。
このように私は~~な人です。
自己PR作成のための5ステップ(ロジカル面接術 第3章より)
① 先入観を捨てる
② 幅広い多くの情報を集める。
③ 重要なポイントをつかむ
④ ストーリー化
⑤ 原稿化
① 先入観を捨てる
自分自身の取材を始める前に枠を作ることは小さくても大きくても邪魔になる。
② 幅広い多くの情報を集める。
多方面から自分の情報を聞く
・大学生活
・家族との関係
・過去の自分
・第三者からの意見を聞く
③ 重要なポイントをつかむ
自分に関する情報を取捨選択する。
考える上で最も意識するポイントは「自分の強み」
問題解決力や行動力といった能力をアピールできるエピソードを具体的に抽出していく。
④ ストーリー化
能力を象徴するエピソードは
・誰が聞いてもすごい
or
・困難を乗り越えたプロセスが具体的
⑤ 原稿化のポイント
・何を一番に伝えたいか(テーマ)
・わかりやすいか(構成)
・要求される尺に収まるか(長短)
・社会人としての言葉遣いか(適切な語句)
模擬面接で学んだこと
自己PRをしてください
面接官の目的
①アイスブレイク
②コミュニケーションスキルの確認
③企業とのマッチング
今までどうゆうことを学んできてどうゆう強みを持っているのか
→大まかに求めている人材であるかの推定
回答として、意識することは
①話題の引っ掛かりを作る事
②学チカに誘導することをいうのもいい
③意外性などを持たせ、印象づける
私の面接での「自己PR」原稿
早稲田大学3年のアチョーです。
大学では○○学を専攻しておりますが、私が大学で力を入れていたことは自分がパイプ役になり、人と人をつなげる場を作ってきたことです。具体例として、朝活、懇親会、コロナ中は研究室紹介、新入生支援などいろいろなイベントを代表として企画し実行してきました。この経験から、人と関わることがより好きになり、積極的に興味があることに挑戦するようになりました。よく人から緻密な計画性とそれをやり遂げる実行力がある人だと言われています。
最後に一言