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生命保険①

生命保険と聞いて


多くの人が


あ〜保険ね…


という反応ですよね



なぜなのでしょうか。




それは、


よく分からないから。


分かりにくいし、何度聞いても

忘れちゃうし面倒だし。


だけど入っておかないとねって思うから。




そうですよね。

分かりにくい。

何度聞いてもその時には理解しているのに

すぐに意味不明になってしまう。


さらに、

保険は騙される 騙されて入る

というすり込みがあるのも

事実なんですよね。


決してそんな事はあるはずも

ないのですが…

日本人特有の感覚なのかもしれません。


まぁ、人がやっているので

中にはおかしなのが紛れていて

問題を起こせばそれが

スタンダードと勘違いされる

感は否めませんが



アメリカでは、

弁護士、医師、ライフプランナー

という

三大職制なのに

日本においては、

何で保険やなんてやってるの?


と、言われがち


確言う私も、生命保険ビジネスを

はじめた時そんな感じで扱われた

ものでした。


でもね、


仕事を続けていくに従い


保険は「愛」

と言うことがわかってきました。


どんな保険に入ろうか。

と、相談しているとき。

どんどん家族への愛が深ぼりされて

いきます。

ご夫妻の愛の再確認であったり

我が子を授かった時の喜び

誕生を待つ愛おしいさ

生まれてから今日までの成長を

見守る幸せ。

家族がともに手を取りしっかりと

歩んできました。

そして、これからも。



そんな日々の不変の愛情を

再確認できるプロセスが実は大切なのです。


親が子を思う。

子が親を思う。


国や経済状況が違っても変わることの

ない不変の愛なのです。



これを形にしたものが

生命保険なんですね。


深いんです。とっても。


そして、商品選びから

はじめるのではなく。


保険に加入する目的を明確にさせて

無理無駄のないものを選んでいく。


保険こそ

ご自身の価値感や将来の夢、

家族構成、収入、住んでいる場所

等などオーダーメイドで作るべきなんです。


20代の頃、

シングルだし、子供が四人いるし

私に何かあったときの為に保険を

検討したことがありました。


その時、

持ってきてくれたプランが、

一つだったんです。


まだ一度もお会いしていないのに。

私の家族の事は何も知らないのに。


電話で生年月日を聞かれただけ。

それで一つプランを作って来られました。


ド素人の私でも

さすがに他のものはないですか?

と聞いたのですが、

「これが一番です」と言い切

っていましたね(笑)


なかなか下手くそだし

お客様に対してリスペクトも何もないな

と感じてしまいました。


保険は「愛」であり、

プランナーはその「想い」を

組みとらなければつまらないもの

になってしまいますね。


それから数年後。

長女が交通事故の被害に遭い

生死をさまよう大変な事態に。


その時、その保険はどうだったのか。



続く