小出川散策、彼岸花めぐり

画像1 久々の晴天という天気予報に彼岸花見物を 敢行。9月の末日で時期的にはぴったり。 快晴だったこともあって、平日でも人出は そこそこ賑わっていた。 キャンペーンのぼり旗も年々しっかりした ものになっているような気がする。①
画像2 彼岸花は太陽の光を花弁いっぱいに浴びて 今が盛りと咲き競い合っている。②
画像3 人が歩いている土手は少し高くなっており なだらかに下る斜面がずっと広がっていて 彼岸花ベルトになっている。 例年に比べて人の出は、多くはなかったが マスク着用の人も含め、入れ替わり立ち替 わりの見物客が後を絶たなかった。③
画像4 たくさん咲いている真っ赤な彼岸花の群生 の中に時々顔を出す、純白の彼岸花はよく 目立ち「紅一点」の言い方になぞらえるの ならまさに「白一点」。④
画像5 白い彼岸花はオシベが綺麗なオレンジ色で 百合の花が一箇所から外に向けていくつも 咲いているように見える。⑤ それにしても、これ程たくさんの花が密に 咲いているのにたったの一枚も(一本も) 葉が地上に出て来ない植物は珍しい。 この花の地方名はやたらに多くて、しかも やや不気味な名もあって、怪しい花と思い 忌み嫌う人が多いのもうなづける。

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