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平気な顔して

こんばんは、まめです。
先週よっしーの更新を読んだときにはまだギリギリ夏だったのに!もう完全に秋!ヘッダーは芦ノ湖!曇天!

どうして私はやるべきことをさっさか進められないのだろう。
期限が迫っていてやらないといけないことがたくさんあってどれも認識しているのに置いたまま、健康になりたいと思ってるのに夜中に書いている。
明日も仕事は早く終わらない。帰りは遅い。

1週間が秒ですぎていくし昨日の記憶がない。
だけどカメラロールを見ると行ったことがない場所にもお馴染みの場所にも行っていてライブもやってる。お祭りにも寄った。友達のライブも見た。
何やっても虚無のときもあるけど今はそのときそのときでわりとなんでも感じることがあり、特に何にでも愛情を見出してしまう。
居心地の良さとは何かをよく考える。

全然関係ないけど先月から家で茶碗蒸しばかり食べている。
ヒガシマルのうどんだし半袋に水200、卵は一個でも二個でも。
土鍋に直火なのでぼこぼこの茶碗蒸しだけど、焦げても意外とおいしい。
生でも食べられるものならなんだって具になりえる。
うちには常にトマトがあるのでトマトは常連。
最新ヒットは三つ葉と角切り長芋。火が通っても通らなくても美味しい。

突然だけどこの2週間で一気に読んでしまった漫画3作品。
仲良い同僚が教えてくれた、田川とまた先生の「ひとりぼっちで恋をしてみた」。

4巻完結。ラブストーリーがあまり得意じゃないんだけど恋だけにフォーカスしたストーリーではない。3〜4巻にかけて本当にたまらない。自信がなくてしんどくなる人、定期的にこのまま生きるのが辛くなる人にも読んでほしい。
フィクションなのに生々しくて読み応えがあって、小学生のときにハリーポッターにどハマりして家に帰るまでまで待ちきれなくて帰りの神社とかでも読んでたことを思い出した。

今日の昼間に友達が「知ってる?」って送ってきてくれた冬野梅子先生の「まじめな会社員」。これもまた、帰りの電車から先ほどまで一気に読んでしまった。

完結マークついてないけど4巻で完結っぽいような?
こちらもまた、タイトルから想像するものと違う内容でした!
みんなが幸せそうにしているところで浮いてしまう、人に気を遣わせてしまう、「普通の幸せな人」になれてないことを指摘されるあの感じとか、何から何まですごくリアル。だけど重くなくて読んでしまう!!
4巻の最後読んで、ほっとしてしまった。
近藤聡乃先生の「A子さんの恋人」が好きな人はこちらもハマってしまうと思う〜〜!

そして小林有吾先生の「アオアシ」。こちらは私にしては珍しくスポーツ漫画。
スポーツ漫画を読むと眩しくて焼け死にそうになる気持ちもありつつ、滅多なことでは人が死なないところとかすごく良いです。
それはさておき、こちらはサッカーのユース、育成のお話なのですが、サッカーだけじゃないよねこれ!?っていう、組織の目的と自分の得意、やりたいことを(本人が望んでなくても)照らし合わせて成長していく、人を成長させていくストーリー。

そう。人が変わっていくことにも変わらないことにもすごく興味があるなあと最近気づいて読んでみたわけです。
今年本当にいろんなことがあって自分の世界がどんどん壊れて行っている気がするなあ〜。

Superyouの翔平さんに教えてもらったBerbaraってバンドかっこいいです。この曲、リリースしてるジャケも好きです。

次週はのんちゃんです!「て」始まりでお願いします〜!

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