2021.10.10 女王がいた客室 レポ

画像1 東京、シアタークリエにて音楽朗読劇「女王がいた客室」を観劇してきました。出発時間を見誤り、乗り換えをミスってたら次は電車が停止して遅れましたね。移動中、マスクの中びしょびしょだった。公演中に前を過ったり、荷物をぶつけてしまった方には本当に申し訳無い。
画像2 久しぶりに会場入りできて、ステージを目の当たりにできて、嬉しかったなあ。本公演の前情報なしで来たので、ステージの奥で生演奏していることに驚いた。なんて豪華なんだ…‼︎
画像3 迫力のある声劇は、演者のささやかな動きを膨らませてくれた。(妄想力が人一倍強いせいもあるかも知れない。) 沢城さんのドタバタなメイド、福山さんのニヒルな側仕え、そして豊永さん演じる気苦労の絶えないコンシェルジュが本日の配役。うーん、好き。
画像4 夢を叶えるホテルで、自分たちの夢を叶えるため、竹下さん演じる自称女王に振り回される3人。この組み合わせが面白いね。マイカとエレオノーラのダンス練習のシーン。台詞はうろ覚えですがマイカの「ダンスでついた傷は思い出になる」最高です。貴族側の立場での物語にあまり触れたことがなかったので色々新鮮だった。彼らの思い出とか、考え方とか、叶えたい夢の内容とか。物語はノーマルハッピーエンドだったと思うんだけど、帰宅中ずっともやもやしていた。なんせメリバが好きなので……。 #絵日記 #レポ #イラスト

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