営業担当の存在意義

昨日帰宅中、最寄り駅での自動車事故を目撃しました👀

ふと、君の膵臓がたべたいて小説が浮かびました
今みんなコロナに夢中です。
寝ても覚めてもコロナのことばかり考えてる
でも予期せぬ時突然全く想定外のことで人生が終わったりすることもあるわけで…

最近自動車事故の連絡が立て続けにありました
事故て不思議で一件あると何件か続きます

そして昨晩のこの事故

助手席乗ってたらアウトだなあ、車全損だなあ…と職業病で思うわけです

父を思い出しました
子どもの頃父は事故が起きるとカメラを持って事故現場に警察より先についていました
損害保険も昔は担当レベルで示談交渉ができました
父の示談交渉は無敵だと今残っているお客様にも言われます

今は営業担当と事故担当は別になっています
確かに楽なのだけど、

予期せぬ事故が起こるからこその損保の担当者であり、事故時の対応は事故担当だけに任せない。

悪魔でお客様の味方として専門的な立場から対応するのをモットーにやってきました

保険て出番が来るのは事故が起きてから…だからね

一方、証券はどうでしょう

前回触れましたが、
昔は情報が限られており、株の注文ひとつとってもどこの証券会社の担当に任せるかでそもそも注文が入るか入らないかまで左右されるわけで全く結果が違うわけです

今はネットで注文が出せます。
情報も自分で拾おうと思えばいくらでも拾える

じゃ、営業担当の存在意義てなんなのでしょう?

お前が代わりに目になれ

これは私が尊敬する証券マンがお客様から言われた言葉で、これを私は礎にしています

今は情報過多の時代、人々も朝から晩まで何かに追われています。そして超低金利時代、なんらかのリスクをとらなければリターンは得られなくなりました。
お金を預けておけば倍になる、リタイアして家にいて株取引だけをするという時代ではなくなりました

だからこそ、担当が変わりに目になる

だからこそ、誰よりも速く正確な情報を仕入れフラットな目線でお客様のためになる行動を取る

損保の担当も証券の担当も同じでしょ?
※相場が悪い時に限ってお客様が事故に遭うので損保と証券扱うと毎日が事故な時もありますが

コロナの影響で、全ての市場規模は縮小していくと思います
日本は人口減少でどちらにせよ市場は縮小します
これが経済が生きていると感じる所以です
経済は自ら最適化されていく
生き残るために仕事のクオリティあげていきます

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