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20220930は「ゆんぎの女」公言記念日

こんにちは!
「仕事も趣味も子育ても全力で楽しむ!」がモットーのみはなと申します。
このブログは、物書きの息抜きブログのため、仕事モードの執筆方法とは全く形が異なることを最初にお知らせしておきます。
あくまでも、その時感じたことを綴っていきます。
だたの書き殴り、もしくはエッセイみたいなものだと思ってお読みいただけると嬉しいです。



みはな、ジミンペンだったってよ

それこそ私がバンタン垢を作ったころから繋がっているフォロワ二ムは知っているであろう話。

実は私は最初こそジミンペンだったんですよね。
もっと言うと、バンタンは「防弾少年団」の頃から名前は知っていたけれど、私がバンタンを認識したのは、Dynamiteでドーナツを持っていたグーちゃん。

最近やたらDynamite聞くけど、このドーナツの子可愛いなぁ❤
が私がバンタンに持ったファーストインプレッションでした!

そこからバンタンのコンテンツをどんどん見るようになっていって、
ジミンちゃんのパフォーマンスに惚れて、
始めて参加したリアルアミ会もジミンペンとしてだった。

もちろん今でもジミンちゃんは大好きだし、
バンタン7人全員大好きなのは変わらない。
それこそ、グループで活動していても普通だったら推しだけ!
とか偏りは絶対あって「箱推し、全員が好き!」
っていうグループに私はこれまで出会ったことがなかったから、
バンタンというグループは本当に奇跡で素晴らしいグループだと思ってる。

だけどね、
出会ってしまったんですよ。
それも覚えていないくらい突然に。

「Interlude : Shadow」

歌詞に目を通して、言うまでもなく衝撃を受けた。
私の中でのK-POPアイドルは、
とってもキラキラした世界で輝いていて、
もちろん裏ではアイドルとしての苦悩はたくさんあるんだろうけれど
それを表には一切見せない、絶対に御法度なんだろうなぁと勝手なイメージを持っていたの。

それが、見事に裏切られて
イメージを全部ひっくり返されたのがこの曲
だった。

深みのある歌詞に目も心も一気に奪われて、
同時に、私はSUGAという人が一体どんな人物で、どんな人生を歩んできたのか急に気になり始めた。

AgustDとの出会い

バンタンにハマりだしたときから存在は知っていたAgustD。

SUGAという人を知るには絶対に欠かせないもう一つの顔を知りたくなって、その日からAgustDの曲を全部聞き漁って歌詞の日本語訳に目を通した。
ゆんぎがプロデュースした曲やコラボした曲も全部聞いて、全部の歌詞を読んだ。

・一切媚びない強気なスタンス
・アイドルでは考えられない放送禁止用語の連発
・裏表のない感情を吐き出す姿
・常に音楽と本気で向き合っている姿勢

なにより、今までここまで強い感情も自分の弱い部分も、
そしてこれまでのリアリティの全てを歌詞に曝け出すアーティストを見たことがない。

自分も過去にバンドの歌詞担当をずっとしていたから、
その辺のリサーチはできていて、だからこそ余計に衝撃を受けたっていうのもある。

これまでの音楽遍歴からしても
私がAgustDにハマらない要素は1ミリもなくて
気づいたら、すでにもう片足はずっぽりと沼へと沈んでいた。

「ゆんぎの女」と言えなくて半年拗らせ続けた

ミンユンギという人間も
SUGAという人間も
AgustDという人間も
たまらなく私の人生に影響を与えて始めていた。

私はすでにゆんぎ沼へと落ちかけていることに気づいていたんだよね。

だけど、ジミンペン貫いている私、
なかなか言い出せない。言い出すきっかけもない。

しかも同グループで推しが変わるっていう経験をしたことがない。

なんだかそれってタブーのような気がして
なかなか言えずに半年もの間、ゆんぎペンと言えずにひたすら拗らせ続けていた。

一時の気の迷いだとか、勘違いだとか
私はジミンちゃんが好き、ジミンペン、ジミンペン……

って、めちゃくちゃ言い聞かせている時期もあった(笑)

でもさ、バンタンて本当に一人ずつに魅力があって
みんなかっこいいし、みんな素敵な一面があるから
毎日メンバーの誰かしら「かっこいい」って言い続けているよ。

ここまで思わせてくれるグループ、ほんと愛しい。

「ゆんぎの女」を公言したきっかけとは

忘れもしない
20220927
ゆんぎ単身来日事件!!(笑)

この日に関しては「D-DAYまでの道のり」
で書き綴っているので詳しいことは割愛するけれど、
本当に生きた心地がしなかったことだけは伝えたい。

推しが自国にいる、しかも自分が住んでいる県内に来る、いるっていう事実。今でも思い出すと、動悸がします(笑)

20220930はたまアリでNBAが開催されていた日。
我が家には熱烈なウォリアーズファンがいるので、
ゆんぎがあの青いユニフォームをインスタに載せたの見たときは発狂したよね。えぇ、私じゃなくて次男が(笑)

ゆんぎが観戦しに来るのも分かっていたけれど、
私は本当に純粋にただバスケの試合を楽しもうって思ってたの。
そもそも次男が「俺のリスペクトしているカリーのシュートフォームを見て!」ってうるさかったし、逐一となりで解説してくれるし(笑)

しかし、そんな簡単に試合を見させてくれないのがミンユンギですよね!?

解説がゆんぎをカメラで抜いた時の画面越しからでもビシビシ伝わる破壊力!!

私ね、画面にゆんぎがアップで映し出された瞬間、無意識に号泣したの。
家族がどん引くくらいに。
自分でもわからないけど、何とも言い表せない感情がぐっとこみあげてきて
感極まって涙が溢れ出た

そこで、あぁ、もうこれは無理。
もう隠しきれない。
自分が知らない間に、私こんなにもゆんぎのことを好きでいたんだって気づいてしまって。

「ゆんぎの女になりました!!」ってついに公言しました。
しかもね、後々気づいたんだけど、この公言した日って0930
DT.SUGAのようにひっくり返すとさ……

『0390』

もう鳥肌が止まらなかった……

ちなみに、あの日のスカジャンゆんぎ、
今でも私のTwitterのアイコンです。

「ゆんぎの女」を公言して1年経った今

ゆんぎの女と公言してから、
憑き物がとれたように心が軽くなって、
どんどん思いが加速していく毎日。

冬はゆっくりと温めていたものが
春になって大きく形になって、
一緒に泣いて、笑って、ともに苦しんだ数か月
夏には一生わすれられない思い出と愛の贈り物をくれて
秋には少しばかりのお別れと新たなスタート。

ゆんぎを好きでいるだけで、
こんなにも楽しくて美しい季節を感じることができた。

ゆんぎを思う日は、なぜかいつも月がキレイで、
イルコン2日目の夜、
前日の嵐が嘘みたいに綺麗だった楕円の月を見上げながら、
どこからかこみ上げて沸いてくる自信と、
この先の出会いにワクワクと胸を躍らせたあの夜の感情をいつまでも忘れないでいたい。

私は基本的に来るもの拒まず、去る者は追わぬ主義。

でも繋いでくれたご縁は大切にしたいし、
私のことを大切に思ってくれる人、慕ってくれる人には
私も同じくらいの恩を返したいって思ってる。

ゆんぎぺんは群れないっていうのもすごく分かるし、
だからこそ知り合えた時の団結力がすごいっていうのも納得(笑)

こんなに有意義な1年を過ごせたんだもん。
2年なんてあっという間だよ。

また今日から1年間、
どんなことがあるのかすごく楽しみ♪
いつだって、前向きに明るく笑顔で過ごしていたい。
幸せってきっと、そういう気持ちにつられて寄ってくるだろうから。

改めて、私とつながってくれたARMYのみなさん、
本当にありがとうございます。
これからもよろしくお願いします。
たくさんの愛と、感謝の気持ちを込めて。

最後までお読みくださり、ありがとうございます!


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