【思いつきました】

最近、いろんな人の言動や発言から思い付くことが多いんです。

ですのでここには箇条書きメモ(備忘録)として載せます。※あくまでも個人的な上辺の感想です。今後またこの意見に変化があれば更新します。

・就活・転職サイトのAIマッチングで就活エージェントから「あなたと企業がマッチしました」とメッセージが届くが、これがきて喜ぶ人がいるだろうか。

わたしはいいえだ。なぜなら、希望条件がマッチしただけだから。年収・勤務地・経験職種等が何件かマッチしただけでマッチングというが、このマッチングには人を全く介していない。ということは、さらに今後面接に行くまでに人の目が介入することになる。二度手間でしかない。喜ぶ人がいるかいないか以外の観点であれば、一応、応募者にはそれ相当の希望見込み企業の情報が行き渡るのだから、良いのかもしれない。では、自分で検索をかければよいのではないか。自動でAIが知らせてあげるのはどうなのか。

・地方創生事業の本来の目的

地方創生事業って、地方を盛り上げたい地方側の人と、それにノウハウやソリューションを提供できる企業が協業することで価値を生み出し、地方に眠っている魅力を引き出すというものをふわっとくくっていたが、地方創生は、「人口減少問題の克服」と「成長力の確保」を長期ビジョンンに掲げているそうで、そう考えると、地方と企業を繋げることは入り口でしかない。今後繋げたら、安定雇用を設けなければならない、地方のものを安心安価で企業側が使っていかなければならない、更に企業側はこの取り組みをPRすることで地方と繋がっているというイメージを広めていくことができ、取り組みをより広めていかなくてはならない。広めに広めた結果どうなるのだろうか。地方は、〇〇のお店でこの名産品を利用してもらっているのだ!と満足感を得たいだろう。使ってもらっているということだけで喜ぶだろうか。自分なら、銀座の〇〇店で使ってもらっているのであれば、高級料理に使われるのか!という感動から満足感が得られる。やはり、地方側の名産品がそのまま横移動されてくることは、名産品の融通であり、それだけでは新たな価値は見出さないのではないか。

・紙ストロー、牛乳パックの再利用、プラスチック製品を使わない取組み

この取り組みは最終的に地球温暖化を食い止める手段として実践されているが、これはほんとに小さなことで、地球温暖化食い止めについて本気で学び、本気で研究している人からすれば、微力すぎるとのこと。

ペルーのバイオマスショアについて研究している研究科で話を伺ったところ、規模感を大きくして対策を講じないと本当の環境問題解決には至らないとのことだった。そう考えると、公共インフラ業ができることって国に訴えかけて、より地球温暖化の取組みを進めていくことなんだそう。協力者を促すことか、と。私は、もっと問題に入り込んでいきたいと思う。問題を一緒に考え、やり方に対するアプローチをしたい。何か協力できないだろうか。


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