見出し画像

3月-②ハンドシグナルの使い方


よく座学の場面で使う言葉

「犬は非言語動物で視覚で物事を捉えて学習する能力が優れている」

そのため、
犬にコマンドを教えるとき(あえてこの表現・犬に新しいことを教えるでも有)

コマンドは引き出した行動につける方が理想で、
まずは無言で行動をシェイピングしていく

と説明をしていきます。

新しいことを教える場合、
(お座り、伏せ、待て、トリック、クレイト、マット、呼び戻し、跳ぶこと、乗ること)

犬の視点で考えると学び始めた時にもつその行動に対するイメージと、
飼い主さんが望む犬に学んでほしい行動の最終形と言うのは異なることが多いので

まずは学び始め→最終形に向けて行動をシェイピングしていきます。

ここから先は

2,144字

お家でコツコツ学びコース

¥3,300 / 月
このメンバーシップの詳細

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?