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【架空ドラマ考察】23人+1人第2話

いやぁにしてもひやひやした。
第一話のラストで沖田の腕に注射痕が見えた時はどうなるかと思ったが

この注射痕はシールで、「誰か」が持っていた本物の注射痕にあこがれて
つけたそうな。
この「誰か」を必死に思い出そうとするシーンに出てきた女
若干3-1の七瀬ぽかったが…?

場面は変わり、蒲田が帰った後妹代わりの女性「逆張りちゃん」が
やってくる。
見たところ両者ともに「その気」はなさそうだ。

逆張りちゃんと沖田は少しの会話
逆「絵本読んで~」
沖「またかよ~」
その手には「ヘンゼルとグレーテル」が。

ヘンゼルとグレーテルは悪い魔女に監禁された兄妹の話。
「監禁」という点では共通点がある。

ヘンゼルとグレーテルはご存知の通り最後には
機転を利かせて家に帰ってくる。
これは今後の展開の暗示か?

場面は蒲田に戻る。
注射痕を付けた「誰か」が気になるらしい。
蒲田は喫茶店によりこれまでの状況を整理する。

  • 青藍学園2-2の24人が失踪した。

  • 誘拐かはまだわからない。

  • それと時を同じくして麻薬の噂。

  • この事件には反社が関わっている?

この辺の反社は一つしかないが、そこそこ大きく
一人で乗り込むのは危険。
誰か協力者を見つけたい。

そのころ、相席を希望してきた謎の男。
刑事「兎田源氏」
一人でこの事件に首を突っ込むのはよくないと警告するが
「子供との約束を破りたくない」と断る。
「あいつ…」と毒つく兎田。
津田裕次郎を知っているのか?
ひょっとしたらヘンゼルとグレーテルの通り
津田裕次郎を捨てた父親?

蒲田は再び津田裕次郎のマンションに行こうとするが
そこから出た逆張りちゃんを目撃する。

場面は兎田に変わり兎田はOBの苺谷に話を聞く。
OBはしどろもどろで話しつつ兎田を追い払う。

そしてチャリを漕ぐ苺谷。
苺谷がグラサン男に何かを渡す。
そしてそこには「卒業アルバム」の文字が…
(第二話終わり)

謎と考察

グラサン男の正体は?
→ほぼ反社の人間。旧3年生を次の誘拐のターゲットに?

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