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プロセカがFPSだった世界線の解説記事(1)

2045年を舞台としたスタイリッシュなFPS、それがプロジェクトセカイだ。
人類は歌を歌うだけだった存在「バーチャル・シンガー」に襲撃された。
その理由は簡単。人間がバーチャル・シンガーの住処「セカイ」を開拓
しようとしたからである。

バーチャル・シンガーたちは住居を守るついでに人類を奴隷にしようと
襲いかかった。
それに対抗して全世界で様々な軍隊や傭兵部隊が作られた。

その中でも異彩を放っていたのは「フェニックス」という軍隊
彼らは盗賊や殺人鬼などのアウトローを仲間に引き込み
バーチャル・シンガー全滅を狙っていた。

その組織に拾われたのが記憶喪失の男「スイート・ワンダーズ」だ。
ワンダーズは盗みを働いて食いつないでいたがその腕をフェニックスに
買われ、兵士として活躍していた。

そんな中、フェニックスはバーチャル・シンガーとの戦闘になりワンダーズ
は師である「RUI」を亡くしてしまう。その際に託された
兵器[Untitle]を使い激しい戦いに身を投じる。

登場人物

スイート・ワンダーズ

記憶喪失の少年。
自分の記憶を取り戻すために戦っている。
どんなときでも師匠「RUI」の言葉「覚悟を決めた人間は誰よりも強い」
という言葉を忘れていない。
かなり、と言うかめちゃくちゃユーモラス。

宵崎奏

傭兵部隊「25時、ナイトコードで。」の一員。
バーチャル・シンガー側の人間でいわゆる「無敵の人」
ルートによっては仲間になる。
ジャージ型のスーツは妙に中二心をくすぐられる。

続く。

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