【秋華賞】歴代2冠牝馬特集 デアリングタクトは三冠を達成出来るのか⁉

昼でも夜でもこんにちは!ミゲル伊藤です

今週はいよいよ秋華賞です。

歴史上初めて無敗での三冠牝馬達成なるかと、巷は盛り上がっていますが

今回は、桜花賞・オークスを勝つものの惜しくも最後の三冠レースで敗れた馬達をまとめてみました。


達成年 馬名     秋華賞・エ女・VCまたは菊花賞   備考
1952年 スウヰイスー  菊花賞2着 
1954年 ヤマイチ   菊花賞3着 
1957年 ミスオンワード 菊花賞10着     無敗の牝馬二冠馬
1964年 カネケヤキ  菊花賞5着       菊花賞はシンザンに敗れる
1975年 テスコガビー  不出走       捻挫でビクトリアカップを断念
1976年 テイタニヤ   4着 
1987年 マックスビューティー 2着 
1993年 ベガ       3着 
2009年 ブエナビスタ  3着 
2020年 デアリングタクト  未定       現在無敗の牝馬二冠馬

過去に9頭もの馬が2冠までは達成するものの、三冠最後のレースに挑み敗れています。(テスコガビーは不出走)

やはり、三冠はかなりの偉業だと言う事が窺えますね。

デアリングタクトが三冠を達成出来るのか、今から楽しみですね(*‘∀‘)


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