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在特会の元会長による「きまぐれ オレンジ・ラジオ 第五話(2015.1.21 19:30-21:00放送)

放送URL http://live.nicovideo.jp/watch/lv207642412

在日特権を許さない市民の会公式チャンネル http://ch.nicovideo.jp/zaitoku

「今日はイスラム国の問題に関してきちんと話をしといたほうがよかろうと
思って今日の放送をさせていただこうかと思っております」
「官邸前でしばき隊か何かが街宣やってるんですか?あれ」
(コメント欄「明らかに人が減ったな」)「突発(放送)だったもんですからね、
しょうがないでしょこれは。よくこの突発で385人、気が付いたなっていうですね」

「今日の気まぐれオレンジラジオ、イスラム国と安倍総理と糞左翼ということで
お届けしたいと思います」「このオレンジラジオ、1月9日以来だからけっこう久しぶりなんですね」
「昨日それまで捕まっていた二人の日本人につきまして、安倍総理が2億ドルの人道支援を行いますよという発表があったんですね。それに対してイスラム国は自分たちに敵対するものだということで、これを激しく非難しまして、同じ2億ドルを72時間以内に準備できなければこの二人を殺すというですね、証言というかVTR撮って流した」 「どんなアホが考えても2億ドルを72時間で用意して届けるなんてできるのかと」 「実際にはもう殺されてるんじゃないかという話もね、映像が合成じゃないかという声が出ておりまして、それがひとつの検証結果となってすでに二人はこの世にいないのではないかと皆さん言ってるわけでございますけど」 「合成であろうがなかろうが、日本政府は少なくともイスラム国と交渉しちゃいけないんですよ。いままでイスラム国行って捕まって身代金を要求されて渡していない国、イギリスとアメリカしかいないんですよね」

「イギリスとアメリカしかいなくて、そこに日本が加わるのかという話なんですよ」
「イギリスとアメリカ以外は皆払ってる。じゃあそれを見習おうという声が今、官邸前で騒いでる馬鹿共です」「これに対して我々はどうすればいいってなりますと、2億ドルなんてこんな無茶な要求、どうやって準備できるのかという話なんですよ。2億ドルなんて準備できないし普通に。というかたちなんですね」
「2億ドルというお金を仮に準備できたとして、この二人のために払うんかいと。
払えば日本人相手なら何やっても許されるということになってゆくんですよ。必ずですね」
「なんでも金で解決すると思っているのが日本人の悪い癖ですよ。こういうときに限ってね(憲法)九条信者出てこないでしょ。こういう戦いが始まると九条信者みんな逃げるんですよ。あんたたちが言ってたんでしょう、九条があれば九条バリアーがあれば戦いに巻き込まれなくて済むと。出てこいよという話ですよね」 「九条信者どこ行っちゃったの?という話ですよ。ほんとに不思議な人達でしてね、九条信者にメディアにね、九条信者にインタビューして貴方たちが言ったんでしょと憲法九条さえ守っていれば絶対争いごとに巻き込まれませんよと、巻き込まれますがな。2億ドルですよ。皆さんこのこと決して忘れないようにね」 「こういう緊急の事態に憲法九条擁護すべしと言っていた人間は皆口を閉ざして表に出てこなくなっちゃったんですよ。これを忘れないように」
「今回の件、色々言われております。湯浅という人に関しては自業自得だろう、私もそう思いますよこれ。危険だから行くなと言ってるのに行って、しかもこの人、戦闘要員として行ってるんですよ。戦闘要員としてイスラム国行って、とっ捕まったというだけでしょ。さらにそれを助けに行くって言ってね。こんな奴を二回助けに行ってるんですよね。一度目に交渉が成立して湯浅を引き取ったんですよね。湯浅が帰るかなと思っていたら空港で引き返してまたイスラム国に捕まってるっていうね」
「それで見捨てられないと言って助けに行ってる。後藤さんという方は信念があってやったんだと思いますけどね、であれば捕まって斬首されるのも覚悟のうちなんですよ」

「あ、湯浅じゃない、湯川か。後藤さんという方だけはね、斬首されるのは可哀想だと思うんですけど、湯川に関してはもう何とも言いようがないですよね」
「これはもうあんたの責任でしょと。その上で言わせていただきますけどね、後藤という人にも責任があるんですよ。これは自己責任なんだとか以前の問題で危険を承知で二度助けに行ってるんですよね。だからこそ同じ日本人がこうやってイスラム国に捕まって処刑されるというのは胸が痛む思いですけど、しかしながら致し方なしと」
「今出ていますけど、辛子玉(編注:辛淑玉氏のこと)なんかはですね、誘拐者の言うことを聞く事、そこから奪還が始まるとか馬鹿なこと言ってますけどね、誘拐者じゃなくてテロリストですよ。あれを誘拐者と言うんかいという話ですよね」 「ですからね、辛子玉国外追放したほうがいいと思うんですよ。こいつね、テロリストだろうが何だろうが絶対テロリストって言わないしね。それでしばき隊の連中はね、官邸前で騒いでるし。ほんとにね、この国どうなるんだろと思うんですけどね」

「今日本が示している2億ドルは払いませんよと、そしてテロリストとの交渉は無しと。無しといっても身柄がどうなったか確認しなきゃいけない。生きてるんだったら何とかして返してもらおうとする。これは当たり前だと思うんですけど、それだけでも今の我が国には充分だと思うんですよ。これがアメリカだったら爆撃で叩き返すと思いますけどね」 「イスラム国のやっていること、正しいか間違っているか人それぞれの考え方なんでしょうけどね。しかしながらどんな大義名分があったってね、女性を性奴隷にし、子供達を戦争に駆り立てるね、このイスラム国、放置していいわけがないんですよ」
「そこに安倍首相が行って、本来なら軍事支援してやりゃいいんですけど、それができないであれば人道支援しますよと。人道支援として2億ドルを拠出しますよと話してるんですよね。これ自体なにも間違ってないんですよ。皆さんが言ってるように助かってほしいとは思うけども、覚悟ですよね。政治の世界に身を置いて覚悟を決めなきゃいけないときもあるんですよね」

「今官邸の前に何人ぐらいいるんですかね。わかる方います?ちょっと人数がわからないそうですけども、中継やってないのかな。とりあえず官邸前、おそらくそんなに人は行ってないはずなんですよ。千人二千人なんて数じゃなくて。とりあえず官邸前のしばき隊わからないんでね、まぁこのへんで結構でございます」 「とりあえず官邸前で騒いでる連中が身代わりで行きますと言えばいいんじゃないですか。身代わりになって堂々と行けばいいでしょ。誰も止めませんから。あら、喜楽ちゃん(編注:北海道でアレな活動しているアレな人)ヘヘヘ(笑)」 「彼らに間接的にでも言いたいのはね、あんたたち騒ぐだけ騒いで安倍総理のこと批判してるけども、2億ドルっていうお金を渡した場合、どうなるのか解ってますよねっていう。2億ドルっていうお金を渡せば次の誘拐を招くだけなんですよ」
「糞左翼が絶対言わないのが、これ施政権の範囲内で行われてることなんですよね。ようするに日本国の施政権が及ばないところで及ばないからこそ、危険かそうでないか判断しているのは外務省なんですけど、危険だと、シリアに今行くのは危険だと。ましてやね、湯川という人は戦闘要員行ってるんですよね。危険だというのを承知で行ってるんですよ。施政権の外でやってること、だからこそね、後は何があっても自分の責任でしょという話なんですよこれ」
「イラクの三馬鹿の時も私、ちょうどそのときNAVERでやってたんでね、書いたんですけどもね、自己責任というかね、まずその覚悟あって行ったんと違うんかいと。覚悟があってイスラム国と戦いに行ったんと違うんかいという話ですよ。みんな大人でしょ、いい大人でしょ」 

「国家の施政権が及ぶ範囲、日本国内に於いてね、かっさらわれて行った人達がいるんですよ。これイスラム国がやってるような誘拐とかそういったものと違って、拉致ですよねこれ。だってこれ国内の施政権が及ぶ範囲でやってるんだからテロじゃないですか。もちろん外でやってもテロですけどね、より一層質が悪いんですよ。今官邸で騒いでる連中は本来だったらね、(北朝鮮による)拉致被害者返せと言わなきゃいけないんとちがいますか。拉致被害者返せと北朝鮮に向けて言わなきゃいけないちがいますか」 「ほんとにね、不思議でしょうがないんですよ、しばき隊の連中ね、何考えてるのか知らないけど官邸前で騒いで、無理やり日本国民連れて行った非力な人達を北朝鮮に引っ張っていって、その行為に対して何で抗議の声上げないんだっていうね」
「今回の件、色んなしがらみもあるし、利害関係もあると思うけど、よう解りますよ左翼が人間のクズだっちゅうことが。九条の会は逃げる、しばき隊は官邸前で騒いでる、一方で朝鮮総連に対しては北朝鮮に対しては拉致被害者返せと言わない。この人達を同じ日本人と思いたくないんですけどね」
「右左の思想の違いはあっていいんですよ。思想の違いはどうしようもないから。その一方で国家の一大事があったときは右左関係無しに一致団結して戦わなきゃいけないんですよ。それをやってるのはアメリカじゃないですか。日本の左翼っていうのは、糞左翼。左翼と言っていいのか、売国でもないしね、壊国(かいこく)、壊すですよね。壊国主義者なんですよ。右翼のほうがましですよこれ。右翼のほうはね、国を守れと言うんですよ。左のほうはね、国ぶっ潰せと言うんですよ。どっちがましですかと言えば右翼のほうがよっぽどましでしょ」
「今回の件で色んなことが解ってきました。皆さんも今回の件で自分で思うところもあると思います。官邸前で騒いでるしばき隊、2億ドル渡せと言ってるしばき隊はね、ぜひ自分で集めてくださいな。そしてそれができないんだったら、自分が身代わりになりますと行けばいい」

その後話題はISISについて。日給(日本円に換算して)5-6万円もらっており、普通の傭兵より待遇が良いなど話し、話題は移民問題に移る。

「日本では移民問題どうすると言ってるるが結論は出ている。北欧でもフランスでも移民に対して反対という声が巻き起こっているんだから、であれば我々移民なんか受け入れなければいいんじゃないですか」 「ドイツで25000人の(移民受け入れ反対の)デモが行われました。これはもろに移民反対のみです。移民反対を前面に押し出したものだから日本のメディアはまったく伝えないでしょ。これが今、世界の潮流なんですよ。移民反対の声に逆行しているのが、しばき隊の連中なんじゃないですか」
「今、官邸前で抗議活動やってますよ。ほんとにね、報道しない自由というか何というかね、かつてはメディアといえばテレビしかなかったので、これで国をぶっ壊したこともあるんですよ。たとえば北欧諸国ですよね。北欧諸国がなんであそこまでムスリムとか入れて。移民反対という言葉が出てくる前に、移民たちが働かなくなったんですよね。第一世代は労働移民として北欧諸国にどんどん入るんですよ。その次の世代、第二世代、第三世代になると俺たちは労働移民じゃないんだと。北欧で生まれたんだから北欧諸国の国民と同じ権利よこせと騒ぎだした。まるでこれ、どっかの国のどっかの民族とそっくりなんですよこれ」 「そのときに北欧の人達がなんでそれに気が付かなかったのかといった
ら、報道しないからですよ。まったくと言っていいほど報道しなかったんですね」
「それどころか北欧ではつい最近まで、2007年にテレビ局が移民の真実か何かでね、移民の本当の姿流したんですね。それで、えらいことになってるって気が付いているんですよ。70年代後半から2007年まで約40年間、北欧の人達は移民の本当の姿を見ることはなかったんですね。そして気が付いたときには労働移民だったはずが不労所得、不労所得を目指す利権団体になっていたというですね、こういうことなんですよ」
「今の日本はまだましなんですよ。今の日本は皆知ってるでしょ、皆ね、移民の
怖ろしさというかね、そして移民で成功した国なんて無いんですから。アメリカやオーストラリアっていうのは失敗してるんですよ。元々いたネイティヴからしてみりゃね、白人たち受け入れてしまったがために、まぁ受け入れたというか勝手に来たんですけどね、自分たちの住処追われてね、とうとう居留地とかとんでもない所に入れられてるんですよ」
「ナバホとかね、あんな辺ぴな居留地に、あんたたちここに住めよと押し込められてどうするよって話ですよね。移民の成功例はひとつも無いんです」
「落合信彦が移民の成功例と言っていたドバイどうなりました。2008年のリマンショックでぶっ倒れましてね、それまで受け入れていたインド人どんどん帰したんですよね。移民として受け入れたはずのインド人を帰してるんですよこれ。まさに落合工作員なんですね。落合工作員の言葉がものの見事に外れたという結果になりましたけどもね」

「だからこそメディアリテラシーという言葉が重要になってくるんですね。メディアリテラシーというのは皆さん一人ひとりがメディアと向き合う中において、どうやってメディアと…メディアから受け取って理解するのか、それがそれがメディアリテラシーと呼ばれているものなんですけどね。皆さんには武器がある、その武器は何かというと、このネットなんですね」
「そのネットの中で今皆さんが理解しなきゃいけないこと、それは移民に皆失敗しちゃったというね、移民に失敗した国、もうそればっかりでしょ」

「ファシズムというのは色々あって定義が難しいんですけども、基本的には自由主義に対するね、自由主義に対する反対勢力、これをファシストと言います。ファシズムと言います」「ですから有田芳生がまさにファシズムなんですよ。有田芳生って言論統制大好きでしょ、あの人」「こういうファシズムをね、放置していいのかと。我々はね、ヘイトヘイト言ってる連中、こいつらとそろそろ本気で戦わなきゃいけないんですよね」
「有田が在特会にヘイトするものだからね、そのうちその責任取らせようっていうか、私もう在特会の会長じゃないんでね、八木さんに強く言っておきます」

「24日に八木さんが韓国大使館に行くんじゃなかったっけ。韓国大使館に行きまして、とりあえず資料なんかを提出するということでやっております」
(コメント欄「八木さんのコール地味すぎ」) 「色々あるんですよ八木さんもね」
「24日に福島支部の公式アカウントでぶらり旅が放送されまして、25日は皆さんが観ているこのチャンネル放送で八木さん、福島支部の鈴木さん、それから菊池さんの三人でトークを行います」「今日はこれ本当に(放送が)突発で、それでも1200人、よう来てるな」(コメント欄「ニコニコ中毒キター」)
「皆さんを引きつけるためにやってるんでね、はっきり言って。ニコ生中毒は放送することが目的になっているんでね、放送することが目的になってるから、しっちゃかめっちゃかなんですね。しっちゃかめっちゃかが面白いから観る、最初のうちはそれでいいんですよ。ただそれが飽きが出てくるんですよ、人間というのは」
「飽きが出てきて気が付いたら放り投げられてしまっている。飽きられない生放送というのは、ごくごく一部ですよ。私の場合は皆さん引きつけて運動の一助になるようにやってるんでね、ですから生放送やる目的意識を持ってやってるかということなんですよ」
「ただそれがね、度が過ぎる場合があるんでね。誰とは言わないけどニコ生中毒はどうかなと思うんですよね。ニコ生中毒になってもいいことないからね」

最後に人質二名が生きてればいいけど死亡している可能性もあると再び語り、
「誰かがこの二人を救出するために行くと言ってるそうですけど、馬鹿じゃないの。誰だったかなこれ、ちょっと出てこないんですけど、フリーのジャーナリストか何かだったと思いますけどね、こういう人がまた行くと言ってるんですよ。
自分を政府の特使にしてくれるんだったらということで。どうしてもわからない
んですよね、こういう人達は。自分が行けば彼らは話をするんだと、行って後藤さんという方、とっ捕まっちゃったでしょ。これは自分を案内したガイドが裏切ったとか言ってましたけど、そういう危険性はシリアに行けば当たり前なんですよ。こういう話になると、自分ならできるってなるんですよね」

「平和ボケした日本の姿が皆さんにも見えてくると思います。九条信者がね、
こういうときになると黙りこくる。あるいは、しばき隊がこういうときになると
イスラム国ではなく、なぜか知らないけど安倍総理を叩く、そして日本とは関係がないはずの在日韓国人、辛子玉とかね、ああいうのが出てきて、そして一生懸命日本を叩きまくる。あるいは2億ドル払えよと、テロリストを誘拐者と呼ぶ。
こういうですね、こういう図式がね、今の日本を端的に表しているんじゃないかと私は思います。それを皆さんに伝えたかったんですよ」
「ここから少しずつ変えていくしかないんですよ。憲法九条支持するのもいいし
信じるのもいいんですよ。じゃあこういうときどうするんだよと。結局憲法九条
守っていようが、こうやって個々の事例として自分なら大丈夫と行っちゃう馬鹿がいるわけですよ。そして行った馬鹿が捕まってしまうというね」
「こういうことの繰り返しでございます。だから最初に皆さんに九条信者が何を
してるのか、九条信者が陰に隠れてもう出てこないでしょ、それを忘れるなと
言ってるんですよ」
「今のしばき隊が首相官邸で騒いでるこの姿を忘れちゃいけないんですよ」
(人質について)「自決というかね、死んでる可能性のほうが高いんですよ。
どんな理由があったって日本人が殺されれば悲しいとは思いますけど、ただ
自業自得だということも忘れちゃいけないということです」

(編注:毎度のことながら言葉として成立していない箇所などありますが、なるべく彼が言ったままをテキスト化しています)