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キャンプログ:石神の里キャンプ場

こんにちは!みぐです。
急遽三連休が取れたので、三重県を飛び出して静岡県までキャンプに行ってきました。


三連休もあればふもとっぱらまでいけるのでは!?
フォーカスはふもとっぱらにして、でも長距離の運転は愛知までしかしたことがないので行きは手前で一回泊まり二日目にふもとっぱらに向かうことに。

今回一泊目に選んだのは石神の里キャンプ場。


詳しいキャンプ場レビューは次回にして、今回は感想を書いていきます。


三重県は晴天だったのですが、静岡に入るにつれ雨が当たってきました。

台風11号の直後だったので、雨なのは仕方ない…。雨予報なのは分かっていたけど、せっかく手に入れた連休を無駄にするわけにはいかない!と走り進めていきます。


はまま


静岡に訪れるのは3回目で、1度目は夫と結婚前に熱海に旅行に。2回目はこれまた結婚前に趣味の競技会でした。
一人で来たのは初めてで、何を見ても新鮮!


トイレ休憩にいくつかのSAに立ち寄り、浜松SAには展望台がありました。
曇り空ですが記念に登ってみる。

三重県を9時に出発、キャンプ場に着いたのが13時すぎだったのでこの時は12時過ぎ。
お腹が空いたし、今回のキャンプはご当地のものを食べる!ご飯は手を抜く!と決めていたので、浜松餃子のお弁当を買ってキャンプ場で食べることに。


ゆるきゃんでも登場した浜松餃子かな?と思いながら購入。
冷凍のものを買ってキャンプ場で焼こうと思ったのですが、30個入りしかなくてそんなに食べれないよ!
正直お弁当の8個も迷いました。5個くらいでいいのにな〜。(私は少食)


三重県の中でも田舎な方に住んでいるので、静岡って都会なのかな〜とか考えながら走っていましたが、石神の里がある天竜市は親しみやすそうなのどかな街並みでした。
古い家屋が多くて、地元を走っているような気持ち。飯南とか飯高に似てる気がします。茶畑あるし。(笑)


川だ〜民家だ〜と走っていると、突然キャンプ場が!!
こんな突然現れると思ってなかった!
敷地内?敷地外なのか?駐車場には隣接して民家があり管理人さんの家なのかな?
駐車場通らないと行けない家があるぞ?

古そうなキャンプ場でしたが、最近リニューアルオープンしたそうです。

本日の宿泊は私の他にもうひと組とのこと。
雨だし、平日だし、静岡まできて完ソロだったらどうしよう!と着く間際不安になっていましたがとりあえずは一安心。

今回予約したのは林間サイト。
三重ではハンモック泊できるのがかぶとの森しかなくて、道中立ち寄れそうなのもそうですがハンモック泊ができることがこのキャンプ場にした決め手でした。
ただ車の乗り入れは不可なので、荷物は最小限に。ハンモック3150。

しかし駐車場に入るとめっちゃ雨!!
今回のキャンプのために、雨雲レーダーを見ることを覚えた私。
なんかちょっと待ったら止みそう。お腹も空いたことだし、車の中でお昼たべちゃおう。
狭い車内ですが、石松餃子をいただきました。

スタンダードな餃子弁当。美味しくいただきました。にんにくは入ってなかったみたいで、後からにんにく入りでもよかったな?と思いました。
なんせ3日間1人だし。
車の中に匂い残らなかったからよかったけど。(笑)


私の読みは当たり、ご飯を食べている間に小雨になったのでいざ設営!


私150cmのポールしか持っていなくて、高いポールを夫に借りることにしました。
あー多分これだ!と適当に持ってきたのでくが、現地で開けたらワンポールテント用の二股ポール!!!

しまった!間違えた!
ポールが一本しかなく仕方なくあまり川が見えない張り方に。
結果的にサイドの下ろしたタープのおかげで雨が吹き込んでくることはなく快適に過ごせました。

ちなみに使用したハンモック、タープはこちら。


ddタープは言わずもがなですが、このハンモック蚊帳を吊るすために2本ロープが必要でここだけ失敗でした。
ddハンモックに買い替えようか検討中。


蚊帳以外は不便なし!

ちょっと休憩したのち、近くの道の駅など行ってみようかな〜と近辺をぶらぶら。
(写真を撮ったつもりでしたが何故かない!)

立ち寄ったのは道の駅いっぷく処横川。
ご当地田食べ物を目当てに行きましたが、時間が遅かったので収穫なし。
結局スーパーに行って食材を調達しました。
今回ご当地ものにこだわって食事しよう!と思っていたのですが3日間通して特に好みのものはなくテキトーなご飯を食べていました。

一度作って美味しかった
ステーキ丼


この日はタープに当たる雨の音と、川の音を聞きながら爆睡。
朝起きた時は雷があってどうしようかと不安になりましたが、残りの日程は晴天で終えることができました。

サクッと撤収して、次のキャンプ地ふもとっぱらへ!!
石神の里の詳細が出来上がり次第ふもとっぱら編へ行きますね。


ではまた!

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