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1週間の振り返り(1月18日〜22日)とお知らせ

1月は古来の日本では「睦月」と呼んでいました。睦び月(むすびつき)とは互いに親しみ合うや仲良くすることの意味を持つ「睦び合い」の宴を、お正月に家族や親族が集まる月に行うことが言葉の由来だそうです。
MIFAサッカースクールに集まる皆さんはファミリーですし、今年も1年間サッカーを基点に様々なことを作っていきましょう!

先週のテーマと伝えていること

幼児クラスのテーマは“フェイント”でした。
ドリブルで相手をかわす為に相手を騙したり、相手の動きの逆を取ることを意識しながらトレーニングを行いました。
サッカーには様々なフェイントがありますが、ボールを動かさずに体全体を使ったフェイントのトレーニングをしました。
小さな体を左右に大きく動かして相手の逆を取ろうとしたり、中には体を動かすことに夢中になってしまい、ボールを置き忘れて奪われてしまう場面などもありました。
単純にドリブルするだけでは簡単にかわせなくなったきたのは、みんなが成長している証拠だと思います。
今後様々なフェイントやオリジナルのフェイントで相手をかわせるようになればもっともっとサッカーが楽しくなるはずです。

1、2年生クラスのテーマは“ファーストタッチ”でした。
サッカーではインサイドの部分でプレーする事が多く、蹴る・とめるの基本となるのがインサイドパスやインサイドでのコントロールとなります。
インサイドの形を作るのは一見簡単そうですが、1、2年生にとっては股関節を開いてインサイドの形を作るのは慣れるまで少し時間が掛かります。
インサイドの形を作ってしっかりとボールを捉えられるようになるには、蹴る・とめる を繰り返しトレーニングを行うしかありません。
蹴る・とめる はサッカーでは基本となり、基本技術の質を高めることが出来ればプレーの幅や選択肢ももっと広がります。
引き続きファーストタッチを意識しながらボールを受ける前の身体の向きやポジショニング、そしてインサイドパスやコントロールのトレーニングも合わせて行っていきます。

3〜6年生クラスのテーマは“ゴールへ向かう”でした。
前向きでプレーすることとプレーの優先順位を意識しながらトレーニングを行いました。
攻撃も守備も目的がある中で、常に優先順位を意識してプレーすることが大切です。
ゴールへ向かう為に前へ運ぶ、ゴールを奪う為にシュートをするチャンスを逃さないように常に準備をしておくことが必要です。
前に行けるのに運ばなかったり、シュートチャンスなのに打たなければ逆に相手に追い込まれてしまいピンチとなってしまいます。
ボールを持った時に必死にプレーするのはもちろんですが、ボールがない時にいかに汗をかけるのかを意識してプレーして欲しいです。
プレーの質を上げる為にも蹴る・とめる・運ぶといった基本技術の習得も引き続きトレーニングの中で行っていきます。

【会員用】スキルアップトレーニングのご予約方法について

下記を御覧ください

【非会員専用】スキルアップトレーニングお申し込みフォーム

【1月、2月のスキルアップトレーニングプログラム】

今月の年少さんクラスについて

【1月の年少さんクラス】
毎週木曜日15時10分〜15時40分
定員は8名です
※参加費は無料です

【お申し込みは下記から】
https://forms.gle/244swFWeAyCqk2rP7

コロナ対策に関して

施設での対策をまとめていますので下記URLからご確認ください。
https://tachikawa.mifafootballpark.com/news_info/2021taisaku/

<以下を厳守ください>
・スクール時間になるべく合わせてお越し頂き、終了後速やかに帰宅するようにしてください
・プレー中以外のマスク着用の徹底
・こまめな消毒の徹底
・自宅での検温と施設入り口での検温(親御さん、兄弟含む)
・観戦する際のソーシャルディスタンスの徹底
・施設内で大勢での会話は控えるようにしてください
・施設内での飲食の禁止
・施設内での密な行動

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