PluckyModを振り返る① -経緯いろいろ- (無料)
こんちは。僕です。今回はですね、僕が去年(2019/4)から制作を続けてきたプロジェクトである”PluckyMod”について原点から振り返っていこうと思います。動画にせず、Noteに書くのは思っていることを全てを書けそうだと思ったからです。
作り始めた経緯
こんなかんじかな。
・自分でModを作ってみたかった。
・自分好みの機能をつけたかった。
・他の人にも使ってみてほしかった。
はい。
1つ目はJavaの勉強にいいかなって思ってました。
まあ途中からはJava、PHP、Pythonの3つの言語を使うことになるんですが。
言語の詳しいお話はまた後でしますね。
結局最終バージョンではJavaの1つに戻りました。
ただ開発していく過程で様々な発想を実際にコーディングしていく過程はすごく楽しかったですね。
2つ目は言うまでもないですが、他Modでも出来るけど「ココはこうしたい」っていうところを自分で変えられるので良かったですね。
ただ使う人が僕だけではないという意識が強くなっていくうちに拡張性をもたせるため、コーディングがどんどん負担になっていきました。
正直MC1.12.2なんて僕使いませんし、でも逆の立場だと「あると嬉しいな」なんて思うのは至極当然なわけで。
意見をくれた人に悪気があるわけではないので、自分一人で悩んでましたね。
そんなこんなで重い腰を上げて開発をするようになっていっちゃいます。
3つ目は動画に出来るし、ファンになってくれる人も出てくるかなという感じでした。
堂々とMod開発をし、それを定期的に動画にし宣伝していく、これが出来るのは僕だけだったなと思っています。
海外では開発しても有名な人に宣伝してもらうってことが当たり前でしたから。
ですが途中で大きく普及させるためにFF内の動画投稿者さんに協力をお願いしたことがありました。
あのときModの知名度は一番あがったなと感じています。
もし見ていれば改めて感謝申し上げます。ありがとうございました!
作り初めの簡単な経緯だけでこんな長さになってしまったので、また次にします。次は「PluckyModよりも前の公開されなかったModの話」でもします。
ここから先は
Mod開発を振り返るシリーズ
1年以上開発していたPluckyModについて語ります。開発経緯を始め、開発初期、使用した言語、実際のコード、本音、その他などを載せる予定…
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?