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伏見稲荷大社

3月のアーチストデート、のはずだったが、夫がついてきたのでデートになりませんでした(?)


ここのところ、精神がなにやら辛かったので、ちょっと遠出したいと思い、ひとりで京都に行きたかった。


なんとなく、稲荷総本宮に。
なんか、朱色の柱が有名だし。


って、急に前回までの解説記事と打って変わって、ぼんやりした記事ですが。

思ったことだけ書いとこう。

 

良い天気だなあ。
観光客多いなあ。
この中で、どれくらい本当にお稲荷さんを信仰してる人いるの?

山頂233メートル。
山頂まで行って、拝んできた。

ひとりならもっと瞑想できたかな。
2人で行ったから、ハイキングみたいになってしまったわ。


昔、うちでは家の中にお稲荷さんの社
を祀っていた。自営業だったからだろう。
お稲荷さんは狐さんで犬嫌いだから、犬は飼ってはダメだと言われていた。

その後、近寄らせないと約束して犬を飼った。
うちは家と別に仕事場が別にあったので、犬は子犬の頃は家で飼ったけど、大きくなったら仕事場で飼っていた。



稲荷大社は山の中に1万を越える、社があるそうな。とにかくめちゃたくさんあった。
あれは、つまり信仰している人たちが、自分たちのお稲荷さんを稲荷総本宮のおそばに置きたいという、江戸時代頃の流行で集まったそうな。

ええ、なんかお稲荷さんなんだけど、〇〇神社とか、〇〇社とか、自分ちの先祖に神名をつけて祀ったり、いっぱいあってなんか意味わからんけど、わたしの推しの神様(お稲荷さま)のおそばにわたしも居たいから先祖共々推しと同じような名前つけて、周り囲んでみんなで推してこうや!ってことなんやな、きっと。

わかる〜!

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