ルミナスウィッチーズ わたしとみんなのファンミーティングvol.2 第1部感想
2024.9.2：サインボールとまめちゃん鼻うがいの話を追記
第1部です。来世美少女志望の🍆🧀がかなり詳細なレポをTwitterで投下してくださっているので、補完程度にお読みください。
ルミナスウィッチーズ わたしとみんなのファンミーティングvol.2 第1部
出演者：藍本あみ、真宮涼、古仲可奈、結木美咲
会 場：アニメイトシアター
オープニング
開演前からキャストのためのお水をテーブルに置いたり、準備に勤しむ儀武さんの姿が。そういうのは司会者じゃなくてスタッフがやるものじゃないんですかね…。
物販が押しまくり開場も20分後ろ倒しになった結果、開演時間がどこにもアナウンスされなかったため、客の入り方を見て儀武さんの「ん、もう始めていいかな？あれ？（会場の）ドア開いてるのおかしいね？トイレ行ってる子がいる？」という語りから始まり、トイレから戻った🍆🧀に「あ、ちょっと閉めてくれるかな？使ってごめんね」と閉めさせていました。ホントスタッフどこにいたんだろう…。
儀武さんからの「拍手が小さいとルミナスちゃんたち出てこないかもしれない」との脅しがあり、満場の拍手で4人が入場、笑っていいとものタモさんのように拍手を煽り、3拍子で止めるみさきちがいました。しっかりついて行ってる客席は流石でしたね。
冒頭の自己紹介のご挨拶も「本当に大変だっただろうに来てくれてうれしい」といった言葉があったのは、嬉しかったですね。
今回のグッズTシャツを各自でアレンジした衣装コンセプト紹介は、
おりょうさんは、いつもまっ黒になるので、青とピンクのチェック。鋏を持ってきていたまめさんに裏で借りてTシャツの裾をカットしたとのことで「よく見ると、切り口がぎざぎざなので近くで見ないでください」とのことでした。
いもこさんは「1年前に「あ、これナスじゃん！」と思って買ったものの1年間温め続けたワンピース」。みさきちが「今日のあみが茄子ってことは、みんなも食べちゃえるってことだぞ」と言い出し、会場が若干引いていておかしかったですね。下ネタに食いつかないのは紳士ですね。
こなちは「セルフ魔改造をしてXLのTシャツをジャストサイズに」。いもこさんのと比べると確かに袖口も小さくて、流石のスキルを発揮していました。
みさきちは「妹が選んでくれた大人コーデ」で黒のロングスカートを合わせていましたが、よくよく見ると左足にはシルバーのアンクレットもしていてオシャレさんでした。後々そんなオシャレな衣装なのに、舞台上でどったんばったんしていましたが。
今回のTシャツのキャラクターはみさきち発案で、「私たちには使い魔がいるし、みんなを描いたらどうだろう」と「私が描いたのデザイナーさんが可愛くしてくれました」とのことでした。
記録映像やオフショを使ってのクイズ大会
最初の方は2部のときと一緒でしたが、途中から1部・2部で映像は別れていました。昨年のリクアワ1stでの、いもこ・みさきちの「まっしろリボン」の映像に「2人の歌割りもあまりないし、この組み合わせは珍しい。ご飯やお買い物は一緒に行くのにね」という会話をおふたりでされており、一人で 気絶していました。
鳴海先輩が映りこんでいる映像は、悉く不思議なおどりをしていましたが、普段からあんなんなんですかね…。そして何故か1部の出演者じゃないのに、はじめて鼻うがいをした感想を述べるまめちゃんの映像が入ってて笑いました。「最初は出なかったけど途中からすごい鼻水がでた」そうです。
問題は全部、4thのMVや楽屋のときの映像からですね。
「マネージャーと話している結木美咲が「最近年齢を感じる」と言ったのは何故でしょう」
こなち「揚げ物がきついから」。それは会場のおっさんたちだけだよ…。
正解は「連続ジャンプがきつくなった」でしたが「いえ…私跳べます！」とオシャレ衣装なのに、舞台上でジャンプしまくるみさきちは元気でしたね。
「（テーブルに積まれたお弁当を前に）会話をしている吉北さんたちに近づいてきた藍本あみは何をするか」
正解は「自撮り」とそのままでしたが、舞台裏で撮った写真を全然上げていないといういもこさんに、おりょうさんが「テーブルのお弁当とかぼかしてもいいから、Twitterとかで上げるように」と突っ込んでいました。
「差し入れのお菓子を大量にとっていたおりょうさんとほそさんは、見られているのに気づいてどうするか」
正解は「更に持っていく」でしたが、おふたりが不敵な笑いを浮かべて持っていく表情がおもしろかったですね。大量にとっていたのはみさきちのおうちがいつも差し入れしてくれる「手巻き納豆」というお菓子だそうで、儀武さんからの「成城石井で売ってるんだよね？言ってもいいよね？」とのお話があったがために、🍆🧀がやたら購入していました。僕も買った。美味しいですねこれ。
「（おそらくお見送りのハイタッチの準備中）古仲と結木はハイタッチ屋さんです。ハイタッチ屋さんのおすすめは」
正解はハートを作ってからの「愛情たっぷりハイタッチ」なのですが、正解を知っているが故か、わざと誤答して、ハートを作ったあと全力でみさきちに抱き着くハイタッチを披露していた古仲さんでしたが、それはもうハイタッチではない。
あなたのお悩み解決しまくルミナス
サーニャの歌のインスト版に載せて、おりょうさんが神妙な声でコーナー解説を。事前お便りコーナーですね。
「美少女に生まれ変わりたいです。現世をどのように過ごせばいいですか」
ご本人のツイートにくっそ詳細に書いてあるので読んでくださいｗ
「部屋が片付けられません。どうすればいいですか」
いもこさんが「定期的に人を呼ぶようにする。まずは友達を作る」というまた陽のモノの発言をされていました。あとは突っ張り棒を沢山買って天井にはりめぐらせるとか、むちゃくちゃな回答ばかりで笑いましたね。
「実家からそうめんが大量に送られてきました。飽きてきましたがどうすればいいでしょうか」
こなちの「揚げ焼きにするとかたやきそばみたいになっておいしい」という発案はなかなかでしたが、数分前に「年齢を感じるときは「揚げ物がきつくなってきたとき」」と回答してんだよなこの人…。
「舞台や朗読劇を見る機会が増えましたがお尻や腰がつらいです」
おりょうさんは「高速バスに乗るときは息でふくらませるクッションを使ってる」とのことでしたが、こなちが「舞台や朗読劇にざぶとんを持っていくのは、後ろの人に遠慮が…」と言っているのはいい子でしたね。最終的には「尻に肉をつける」とか言い出してて大丈夫なのかなこの人たち。
ルミナス大運動会
紅組がおりょうさんといもこさん、白組がこなちとみさきち。一緒の組になれたからか、常にえへへと笑って隙あらば抱き着いているいもこさんが、相変わらず重かったです。3回戦勝負で、くじ引きの結果、種目は「組体操」「徒競走」「玉入れ」でした。
「組体操」はスクリーンに表示される文字を2人で協力して全身で作るというものでしたが、結木・古仲ペアは、古仲さんが完全に待ちの姿勢となり、みさきちが寝転んだり後ろに回ったりと終始動き続けておられました。
「徒競走」は2部でもやった、1分間の内に万歩計をどれだけ進められるかですが、古仲さんの走り方が、完全に足踏みではない「どっすんどっすん」した何かなんですが…。万歩計をつけるに当たり相変わらずTシャツをぺろんとめくってしまい、たしなめられるいもこさんがいましたね。
「玉入れ」は最前列両端の🍆🧀に網を持たせて、舞台中央に置かれた籠からカラーボールをスプーンに乗せていくつ入れられるか。白組が落としまくったカラーボールを🍆🧀が入れてたりやりたい放題でしたが、紅組が非常に安定していて紅組の勝利でした。白組も途中から1度に２つ運んだりとかうまかったんですけどね。
最終結果は徒競走で点数を稼いだ白組の勝利で、2部同様、儀武さんの娘さんチョイスの文房具がプレゼントされていました。
Road to Miracle
歌のコーナーといいつつ、歌いながらサインボールを投げるというコーナーでしたが、リクアワの予習的な面もありましたね。違ったパート割りで聴けてよかったですが、「スタンバイ」と「ていくおっふ」担当がいる1部でこの曲なんだなとひとりで納得していました。
いつもは鳴海先輩が担当している、最後のサビ前の難しめのパートをいもこさんがさらっと歌っており、流石だなあと感心しておりました。
サインボールは最後の方でいもこさんが投げたのをとれてうれしかったですね。隣のお兄さんがそれを見てGJサインをしてくれました。
告知と終演挨拶
告知は1部終了後にリクアワ2ndの申し込み開始という新情報でしたが、1部と2部のメンバーの振り分けを見て「これ、ルミナス幼稚園だよ…」とおりょうさんが心配されていて会場が爆笑に（正確にはまめさんの代わりにほそさんがいるので2/3幼稚園でした）。
おりょうさん「燿子さんの迷惑にならないように見てるから…」
こなち「え？なんで私だけ？」
とか言ってて面白かったですね。
終演後のチェキ撮影では、開始少し前に4人が出てこられて雑談を。何を話そうかと言っているところに、会場から「面白い話！」との声が飛び、いもこさん「悪いファンがいる…」。
「面白い話ね」と引き取ったお涼さんから、前日藍本さんと本日の待ち合わせ時間を相談した際に「〇時でよきかな」と送ったら「好きですー」と返ってきたという、いもこさんの恥ずかしいお話が聞けました（「よきですー」と返そうとしたら予測変換で「好きです」になったと弁解するも、🍆🧀に「いやそんな変換は…」と否定され「でもすぐに「私も好き」って返ってきたんだよ」と明後日の方向に弁明しているいもこさんが可愛かったです。はい）。
補足としてはこんな感じですかね。