鳴海・古仲・結木のトークポート!感想

 情報出たときは「プロダクション・エースもまた変な商売してやがんな」とか思いつつ、ストライクウィッチーズオタクの性で、文句言いながら鳴海先輩とみさきちで申し込みました。
 
 talkportについては、こちら

 「2分とか5分とかの枠で直接通話ができて、その枠ごとに販売する」というわけですね。ちなみに今回の企画は2分ずつでした。
 なおこのために水曜日にヨドバシでスマホスタンドを買い、当日はフレックスを使い1時間早く帰り、通話テストで映る角度や映りこむグッズとかを調整し、髭を剃り直した。すでにやっていることがアレなのだが、まあ気にしない。

みさきち

 いきなり映り込むセーラー衣装のみさきちでビビりました。衣装について触れるとちょっと横向いたり髪を見せてくれたりというのが、ビデオ通話ならでわですね。
 事前に「どんな話がしたい?」とのツイートにリプしていたのもあり、衣装のお話をしたあとは、1月のみさきちワンダーランドのお話を。昼夜どっちもよかったとか、夜の部最初の曲の気まぐれロマンティックが雰囲気合っててよかったとか、そんなお話をしましたが、「すごい詳しく感想書いてくれてるの、あれ時々読み直してニヤニヤしてる」と言われたのは衝撃でしたね。書いておくもんですわ。「ぴょんだふるパレード音源化してください」には「がんばる!」とおっしゃってました。
 収穫祭の話も若干して、「ファンサ」のときに客席脇に来てくれたのがよかったみたいなお話をしたところ「みんな大きくてびっくりした」とかおっしゃってたのがまたよきでした。
 なお通話終了と同時にFitbitが心拍数の異常を検知して震えており、この2分間を「中程度の運動」と評価していた。

鳴海先輩

 こちらも事前にどんな話をしたい?とのツイートに「全方向美少女の動画可愛かった」とリプしていたのもあり、「ネタっぽくなったけど可愛いって言ってもらえてよかった」とかそんな話から始まりました。
 鳴海先輩で気づいたのは、こちらの名前(私で言えば「みえさん」)を都度呼びながら話してくれるのが、オタク満足度が高かったのではないかと思います(他の方がどうだったかはよくわからないですが)。
 事前に「子どもっぽくなった」と言われてた衣装についても「いやそんなことなく可愛いです」と触れると、ちょっと泣き真似して「そう言ってくれるの嬉しいよ」とかやってくれたり、AnimeJapanのステージ現地で見たみたいなことに触れると「ガチガチに緊張してたんだよー」と返してくれたりとか、すごい臨機応変にしっかり返してくれるのは楽しかったですね。
 サトゥルヌス祭で当たった鳴海先輩ウチワも用意していたところ、「あれ当たったのみえさんだったの!?バースデーイベントで持っててくれたら、「あ、みえさんだ!」ってできるね!」とか言ってくれたり、この辺は流石のやりとりだなと思いました。
 こちらも2分あっという間でしたね。

talkportの反省と対策

 以下、個人的に思うところとか、事前に準備して気になったところ。

必ず通話テストをやる 
 必須ですね。特にワイヤレスイヤホンが機種によってアプリとの相性が悪く、僕はワイヤレスだとアプリが落ちまくったので有線にしました。事前にやっておいてよかったです。また、映る角度とか明るさとかのチェックも必須だと思います。

キャストの「何を話したい?」みたいなツイートには遠慮なくリプする
 今回おふたりともにリプしていたのですが、しっかりリプを読まれていて、かなり話の滑り出しには助けられた感がありました。

2枠許されてるなら遠慮なく入れる 
 2分はあっという間なので、許されてるなら入れてしまった方がいいと思う…が、多分同じ考えの人が今回ので多そうなので、次回あるとしたら、かなり争奪戦になりそうですね。

 talkport終わった後のキモオタ丸出しのツイートに、10年来の付き合いのオタクたちがいいねしてくれましたが、若干「こいつこうなっちまったか」みたいな心の声を感じました。
 雑駁ですが、感想として。

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