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ほぼノンフィクション的中学3年生時代の思い出小説集

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思春期において唯一モテ期ではなかったか?と今になって思う、中学3年生の頃の出来事を、多少の脚色を盛り込みつつ、女子を主人公とした目線で小説風に書いてみました。
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#恋愛小説

スピンオフ小説「1/3の失恋」-最終回

第 15 章6月下旬になって、いよいよ来月実施される林間学校に向けての準備が本格化してき…

ミエハル
3年前
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スピンオフ小説「1/3の失恋」-6

第 12 章片思いしていたミエハルくんと喋れなくなって、別れようと思ってたN先輩とは別れ…

ミエハル
3年前
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スピンオフ小説「1/3の失恋」-5

第 10 章N先輩が吹奏楽部を引退して、カップルになってからいつもテスト週間以外は一緒に…

ミエハル
3年前
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スピンオフ小説「1/3の失恋」-4

第 8 章アタシの名前は、山神恵子。 O中学校の2年生で、吹奏楽部でクラリネットを吹いて…

ミエハル
3年前
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スピンオフ小説「1/3の失恋」ー3

第 6 章アタシの名前は、山神恵子。 中学2年生の女子で、吹奏楽部に入ってるの。 アタシ…

ミエハル
3年前
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スピンオフ小説・憧れの初恋相手、M先輩(中編)

第 4 章無事に中学校に進学して、憧れのM先輩と同じ吹奏楽部に入れて、アタシは凄いいいス…

ミエハル
3年前
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掌編小説・元カレMくんの話(後編)

第六章アタシは中学3年生のT子。 ひょんなことから、片思いしてた同じクラスで同じ吹奏楽部のMくんと付き合うことになって、1週間が経ったよ♪ でもね。 この1週間、全然Mくんと喋ってないの。 お互い意識してるのは間違いないと思うんだけど、逆に意識し合ってるから喋れないのかな…。 夏休みの部活中も、目は合うんだけど、その瞬間お互いに照れちゃって、すぐどっちも下を向いたり逆の方を見たりして。 付き合う前の方が、気楽にお喋りとか出来てたのに、付き合うって難しいよね。 どうしよ

掌編小説・元カレMくんの話(中編)

第三章アタシは、中学3年生のT子。 彼氏が欲しいと思ってたのに、なかなか上手くいかなくて…

ミエハル
3年前
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掌編小説・元カレMくんの話(前編)

第一章アタシは中学3年生のT子。 1年生の時に吹奏楽部に入って、クラリネットを頑張ってき…

ミエハル
3年前
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