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何か焦る。

日々暑さに向かっている。

"寒さは何とかなるが
暑さは何ともならん"

と云うと笑われる。

作った料理も
日持ちしないし。

暑さの中のマスクも
負担が過ぎる。

忍従の日々が始まる。

夏をうまくのりきる
方法を探してみよう。

昔は
打ち水をしたり
建具も夏仕様に変えたりしていた。
とにかく凉をとる
工夫がされていたのだ。

何よりも夕立ちが
毎日あった様に
思う。
夕立ちが上がると
虹がかかり素敵だった。

田舎での暮らしの
大切な思い出だ。

街中に住んでからは
暑さの直撃だ。

ある日
タクシーの運転手さんが
小学校の近くに住んで
いた子ども時代。
「毎日決まった時間に
百葉箱の温度計を
みて記録していたとか。
夏休みの間に
30℃をこえる日は
2~3日だけだった」
と話してくれた。

時が移り異常気象の
時代だ。
しかし
有難い事に
検索すると色々な
工夫が提案されている。
取り入れながら
前向きに過ごしたいが
暑さは人を怠惰にする。

とはいえ
異常な暑さを
今年も元気に
  のりきりたい。
   ファイト!

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