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罠の戦争⑧

話が10話となり
鷲津さんのダークっぷり
が凄まじい。
常に眉間に皺がより
険しい顔で毒を吐く。
妻の可南子さんにも
可愛い1人息子からも
愛想つかされる始末?

対峙し続けた
鶴巻幹事長からは
「気持ちいいだろう。力を使って誰かを救うのって。そうなんだよ。気持ちがいいんだ」

「でもその為にはもっと力が必要になる。いくつかの善を重ねるうちに
いつかそれが悪と呼ばれるようになる」
と痛い真実を吐露されて
思わず納得しそうになった。私だ。

竜崎総理の微妙な表情の
裏にある怜悧な計算。

3者3様の演技が白熱する
素晴らしい回だった。

しかし
鷲津さんは
四面楚歌の今
どうやって事態を
収拾するのだろうか?
鷲津家に平穏な日々が
戻って欲しい。
やはりというか?
蛯沢君が怪文書を作成していたとは?
彼の目付きが
回を重ねるうちに変わり
私の中でもしかしたら?と
案じていたらやはりね。
敵を作り過ぎた感が満載。

最後は
大団円で気持ちよく
終わって
又のテレビ出演を
期待している。
毎回だけど
あっという間のドラマ。
何はともあれ
最終話が待ち遠しい。
  ラブ&ピース

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