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九州国立博物館

学問の神様
菅原道真公を祀っている
太宰府天満宮の近くの
小高い山の上に立つ
立派な博物館に行った。

長沢芦雪
"生誕270年"を記念して
大々的な作品を集めての
展示が行われている。

長沢芦雪ならではの
大胆かつ繊細…豪快
ユーモラスを感じる
作品の数々が
圧倒的なオーラを放ち
時空を超えて
圧倒的に迫ってくる…..
襖絵
"竜"と"虎"はデジャヴ?
何か観た事あるよね…..
虎は眼光鋭く
前足の長い爪をけたてて
飛びかかってきそうな
迫力満点…..
竜は何だかユーモラスで
"竜虎相搏つ"って感じが
しないのは私だけ?

 "愛らしい子犬たち"

美しい孔雀…..
そてつの緻密な描写….
自画像が晩年のものと
したら46才で亡くなった
長沢芦雪。
あれだけの風格のある
46才は今の世の中には
居ない?
等の沢山の感慨を持ち
会場を後にした。

下のフロアーでは
ある女子大の
書道部卒業展示会が
開かれていた。

若い人たちの達者な
筆遣いに眼を見張って
観いった。
筆者の熱い思いが
伝わってかぐわしい。

かな文字で書かれた
"へいわは
 ほほえみからはじまる"
マザーテレサの
 有名な言葉だ。

世界中の人の心に
伝えたいって
そんな風に強く思った。

思いきって
外出すると沢山の
新鮮な情報を肌で感じる。

有難いがな。感謝だ。

  ラブ&ピース
*最近
投稿した朝に見直すと
漢字の変換ミスや
形容詞ミス等
不具合が見つかる事が
多々あります。
いいね👍️をして頂く
有難い皆様
良かったら時々
見直して下さいませ🙏
"継続は力なり"を
信じて精進しますので
宜しくお願いします。*


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