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夢はいつもある

最近
年を1つとって
しまったが
いつだって
私は
乙女のように夢がある。

疫病が終息したら
とりあえず旅に
出たい。

気の合う 
つれがいると

尚 嬉しい。

同じ食べ物を食べ
同じ景色をみる。

互いに思いを
語り合う。

パリに行ったら
ルーブル美術館
近くの宿に泊まり
毎日
美術館に通う。

1つの絵画の前に
ずっとずっと
佇んでいたい。

1週間は
美術館に通って
ルーブル美術館を
堪能したいと思う。

石畳の街中を歩き
まわるのは若者の
特権?かもしれない。
石畳の街は足に堪える。
十分に年を重ねた私は

はきなれた靴を
履いて
美術館だけを目的に
した旅に行きたい。
買い物などしなくて
いい。安宿で簡素な
食事する方がいい。

つらつらと
一人で夢を描く。

至福の時間かなぁ?

ずっとずっと
自粛生活を維持
する私だ。
夢は世界中を巡って
果てしなく続くのだ。

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