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子どもたちを みて今思う。

文明が発達し
豊かに暮らして
いた日常に突然
降ってわいたような
世界的な規模で
拡大する疫病。
終息の兆しも見えない。
様々な社会の歪みを
真っ先に受けるのは
子どもたちだ。
誰が言い始めたのか
子どもは
のびのび
育てましょう。
子どもの自主性を
大切にしましょう。
子どもの意見を
尊重しましょう。
生まれてたかだか
5才から10才の
子どもに選択権を
持たせて。
大丈夫ですか?

私は思う。 
自分の頭でしっかり
判断が出来る日迄は
見守ってあげる人が
必要だと思う。

"わんぱくでもいい
逞しく育って欲しい"
というテレビCMに
共感する日本人は
沢山いた。今もだ。
で今や
"自由"と"我が儘"を
はき違えた
自己主張ばかりする
子どもが増加している。
苦をキライ。
楽しさを求める
我慢をしない
勝手な人間が
増えている。
人生
楽しい事ばかり
で終わる筈もなく。
苦しみを
乗り越える
努力をした先にある
楽しさを掴んで欲しい。
私はそう思う。

鉛筆をもち愚直に
プリントに向き合った
先にある
本物の学力を身につけて各々の人生を
逞しく生きて
自分らしい幸せを
手に入れて欲しい。
"心にも体力"が
必要だ。
思考力の基本に
なる
基礎学力は大切だ。
義務教育が
ある意味を
考えて欲しい。
今や
親たちも皆が忙しい。
家庭の教育力も
低下する一方だ。
大切な子どもに
1日2分でも
目をみてハグを
して
"親の愛"を 
伝えて欲しい。
親を生きる事は
時に難しい。
でも大丈夫。
親も子どもとともに
育つのだから。
継続は力なりだ。
いくつになっても
親である事に
終わりはないのだ。
鉄は熱いうちに打て。
三つ子の魂百まで。
今を大切に大事な
子どもと向き合って
欲しい。
私の変わらない
願いだ。
私はいつも
子どもたちの
明るい未来を
信じている。

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