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美術館の効能


福岡アジア美術館で
バンクシー展があっていて
人気なようだ。
格別に上手い訳でもない
壁に書くと違法性を
越えて愛される理由を
ある方が分析して
いらしたが….成る程と
少し納得した。
匿名性と巧みな企画力が
卓越しているとか。

最後
麻薬に耽溺して自滅した
バスキアとは違う
ある種の明るさ。
反戦のメッセージ性が  不要な
戦争に世界中が嫌気が
さしている現代人に
広く支持されているの
かもしれない?
テレビ画面に写る
それをみた人たちが
口々に語る言葉で 
私は思う。

イギリスを基点に
活躍する方だが年齢不詳
その神秘性も魅力の
ひとつかなぁ?
取り敢えず
会期中に観覧に訪れて
美術館のエネルギーに
触れて癒されてこよう。

身辺俄に慌ただしく
乱れがちな心を整えよう….
と思った。
   ラブ&ピース

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