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眼科にきた

最近は
半年に1回検診にくる。

くる度に凄い人だ。

予約制になったとはいえ
なかなか診察室には
呼ばれない。

小さな私は自分で
自分の目を突くという
衝撃的な事をやらかして
田舎の村に住んでいたので
父がアメ車をぶっ飛ばして
市内の有名眼科に入院
手術をした晩は
花火が上がり街中は
賑やかだった……約1年余り
入院して家に帰った私は
ますます我が儘で
扱いにくい
スポイルドチャイルドに
なっていた….この話は
我が家でタブー視されて
何才の話だったか私も
今も定かではない。

以来
目は私のウィークポイントになり..
疲れると目が痛い。

しかし
両親の苦労は様々で
並大抵では
なかっただろう。
   感謝しかない…….

パッとみで分かる程の
障害も残らずに
長い間
私の酷使にも耐えている。

階段の昇降に不安を
覚えたり 
映画館などで目が慣れる
のに時間がかかる。

日常生活が何か物凄く
困る事もなくて
今に至り本当に感謝だ。

年齢的に
白内障が指摘されるが  

右目の手術が特殊になる
とかで二の足を
踏んでいる…..
死ぬ迄自分の目で
 生きていきたい!!
  
素朴で純粋な願い事だ。
  ファイト!!



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