1本の電話が波乱を巻き起こす

スタッフが濃厚接触者に　
なり私も体調不良で
金曜日は急遽教室を閉鎖して私も病院に行った。

貰った風邪薬で大分体調改善してきたが後3回は教室を開けるので。昨夜は早々と眠る事にした。
　
そんな私を思ん計る事も出来なくなった母から
寝入りばなを起こされて色々云われて気が立ち
結果朝5時過ぎ迄悶々として眠れず体調不良で困っている。

母は随分耳が遠くなっているので。先ず会話が成立しない。で　私の声が段々大きくなり激してくる。後で猛反省する私だが自己嫌悪に陥る。で
一方的にあれこれ届けて欲しいというけれど
弟は今仕事が忙しいから施設を訪ねる時間がないので休みの日迄待つように話すが"寒い"と泣き声でいう。
衣装持ちの母だから家の中には着る物は山とあるが
探して持って行くには遠すぎる。どこでもドアが欲しいな？

まっ！！
仕方ないので。
先日
アマゾンから必要なものを送ったが　まだ必要なものがあるらしい。デパートの品物でない事も気に入らないみたいだった。

今朝

施設の方に電話して欲しいものを書き出して　それを弟に渡して貰いたいとお願いした。弟にも施設に電話して母の要望を担当者から
聞いて連絡して欲しいと伝えた。

コロナ禍の今
仕事の立場上　気軽に出かける生活はしてない。
街中のデパートに買い物に行く事はない。

本当に小さな生活を用心しながら送っている。

優しく思いやりの塊のような母だったが確実に子どもになっていると認識した昨夜の電話だった。わかっていたけれど　それなりに衝撃の事実だった。

しかし　気を取り直し
95才迄生きてくれている事に感謝したい…..と思い直した。遠くに嫁ぎ申し訳ないと近年しきりに思う私が顔を出し辛い。
絶不調だ。

今日は友だちが買い物をして来てくれる日だ。そろそろベッドから這い出して二人で何か暖かい物を食べようかな？

　　　ファイト！！