カレーライス
主婦だった時
今日は、子どもと2人だし
あんまり料理したくないな
という時のお助け料理が
カレーライスだった。
早い時間から
冬は石油ストーブの上で
ことこと野菜たっぷりの
カレーを作り始める
肉をさっと炒め野菜を
炒め合わせて
浄化した水をたっぷり注ぐ
ガスで煮たったら
石油ストーブの上に
置く。ルーは野菜が
煮崩れる位になり
食事の時間を逆算して
入れる。
"ただいま~あれカレー?"
"ぴんぽ~ん"
嬉しそうな息子が可愛い。
"サラダは何?"
"ポテトサラダだよ"
"やったぁ!" 可愛いが
過ぎるよねと嬉しい。
翌日は
カレーパンになったり
カレーうどんになったり
大活躍するのだ。
肉じゃがと並ぶ
変身上手な食べ物が
カレーライスだ。
最近は
香辛料を使って
本格的なグリーンカレー
等を嫁が作り
それはそれで美味しいが
パクチーが苦手な私は
昔ながらのカレーライスが
好きだ。
何でも少し
甘口な我が家はカレーも
お子さまように少し甘口だ。
息子が小さな頃は
前日にカレーを作りおきして遊びに出かけた。
お弁当は早めに起きて
おにぎりに玉子焼き。
後は缶詰めを持っていく。
帰宅すると2人が風呂に
入っている間にカレーを
仕上げて出す。
サラダに常備菜を
食べながら夫がビールを
飲む。その間に私も入浴。
改めて"乾杯"だ。
息子はカレーライスや
サラダをもりもり食べる。
遊び疲れた息子を
夫が寝室に連れて行く。
遠出で疲れた夫に
"カレーにする"
"そうしようかな?"
こんな時のコンビネーションは流石な私たちだ。
明日は常備菜を補充
しようかな?で......
平和な1日が終わった。
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