(一社)三重県地域おこし協力隊サポートデスク

一般社団法人三重県地域おこし協力隊サポートデスクは、 三重県内の地域おこし協力隊の定住…

(一社)三重県地域おこし協力隊サポートデスク

一般社団法人三重県地域おこし協力隊サポートデスクは、 三重県内の地域おこし協力隊の定住定着を目的として令和6年度4月1日に設立しました。 私たちの活動を少しでも知ってもらえるようにnoteを始めました! よろしくお願いします。

最近の記事

「三重県移住フェア in 名古屋 2024」に出展しました。

2024年10月6日(日)に開催された「三重県移住フェア in 名古屋 2024」に三重県地域おこし協力隊サポートデスクも出展しました。 イベント公式サイト:https://www.ijyu.pref.mie.lg.jp/html/detail.php?no=20240820144032 「三重県移住フェア in 名古屋 2024」には17市町・7団体が出展し、他にも先輩移住者セミナーや移住相談等、三重県の魅力や生活に関する情報も含めて知ることができる大規模なイベントでし

    • 令和6年度第二回三重県地域おこし協力隊交流会in鳥羽市

      この交流会は三重県の「三重県地域おこし協力隊つながり促進事業」の一環で一般社団法人三重県地域おこし協力隊(以下「サポートデスク」)が委託を受けて、鳥羽市の離島・答志島(とうしじま)で開催をしました。 県内で協力隊のいる18の市町のうち、10の市町から21名の協力隊の方と協力隊卒業生の方が参加しました。 船で答志島へ参加者の方たちは、鳥羽マリンターミナルに集合し、市営定期船に乗って会場の答志島へ向かいました。約20分の船旅は非日常感を味わえます。 昼食・自己紹介タイム地元の

      • 「伊賀名張エリア」名張地域おこし協力隊募集開始‼

        01.募集記事三重県名張市では、今回3つのミッションで地域おこし協力隊を募集します。 地域観光プロデューサー 観光地経営マネージャー 観光村イノベーター https://www.city.nabari.lg.jp/090/090/005/index.html 02.三重県名張市はこんなところ! 生活するには困らないまち! 名張市は三重県の北西部に位置し、大阪難波まで近鉄特急で約60分、名古屋まで約90分と、近畿圏と中部圏の両圏域の結節点に位置するという立地特性

        • 「三重県中勢エリア」津市美杉 地域おこし協力隊募集開始‼

          募集記事三重県津市美杉では、今回2つのミッション地域おこし協力隊を募集します。 森林セラピー基地事業 美杉地域 情報発信 「森林セラピー基地事業」の募集の目的 森林セラピーとは、森林の癒し効果を活かして人間が本来持っている「こころ」と「からだ」の健康維持・増進を行う森林浴のことです。 津市森林セラピー基地運営協議会はその自然を活かした特徴ある12のセラピーコースで年間40件以上のセラピーイベントを実施し「森林セラピー基地事業」を展開してきました。 今回、組織の独立採

        「三重県移住フェア in 名古屋 2024」に出展しました。

          「三重県伊勢志摩エリア」度会町地域おこし協力隊募集開始‼

          募集記事 「自治体の想い」 三重県の伊勢志摩地域の度会町(わたらいちょう)は、「ふるさと納税からはじまる度会町ファンづくり」をミッションとした、地域おこし協力隊の募集を行います。   まずは、度会町を知ってもらうための、一泊二日の暮らし体験会を11月23日(土)~24日(日)に開催します。 この体験会では、町職員等と共に町内をめぐり、町の雰囲気を感じてもらい、先輩協力隊員や町内で活躍される方との交流を通して、度会町での暮らしや、魅力を知ることができます。   参加者の皆様

          「三重県伊勢志摩エリア」度会町地域おこし協力隊募集開始‼

          三重県地域おこし協力隊専用の[ホームページ公開しました]

          今回は(一社)三重県地域おこし協力隊サポートデスクのホームページが公開されましたのでその紹介をしたいと思います。 ホームページ制作について今年度から新しく法人化した、三重県地域おこし協力隊サポートデスクとしての活動の見える化をしていこうということで、ホームページを作成しました。活動内容をより知って頂き、「行政」「地域」「協力隊」の方々に安心できる組織であるということを知ってもらうという目的があります。 また、今まで三重県全域での地域おこし協力隊の活動があまり見えないという

          三重県地域おこし協力隊専用の[ホームページ公開しました]

          令和6年度第1回三重県地域おこし協力隊勉強会

          地域おこし協力隊制度は、令和5年度で7,200名の隊員が全国で活動していますが、地方への新たな人の流れを創出するため、総務省ではこの隊員数を令和8年度までに10,000人とする目標を掲げており、目標の達成に向けて地域おこし協力隊の取組を更に推進することとしています。 多くの隊員が全国各地で活動し、地域が活性化して元気になっていくことはとても良いことだと思います。しかしその反面、せっかく移住したのに協力隊制度や地域や人間関係に合わず、ミスマッチする方も大勢出てくると考えられま

          令和6年度第1回三重県地域おこし協力隊勉強会

          名張市地域おこし協力隊 の「有機農業チャレンジ」原田二郎さん

          地域おこし協力隊初任者ヒアリングとは?今回はサポートデスク業務の「初任者ヒアリング」について紹介したいと思います。全国的に、地域おこし協力隊に着任してから1年未満に辞める隊員が約25%もいるというデータがあります。 そこで三重県としては、行政からの依頼があった場合に、初任者の協力隊員に活動場所に赴き、ヒアリングを行い、協力隊員の活動の様子を伺い、ロードマップでの目標管理や3年後に向けた動きなどの情報共有などを提案しながら、着任まもない協力隊員の生活や活動に関する不安や困り

          名張市地域おこし協力隊 の「有機農業チャレンジ」原田二郎さん

          令和6年度 三重県地域おこし協力隊の募集・受入のサポートについて

          協力隊の募集受入サポート(中間支援事業)とは?中間支援事業とは、「地域おこし協力隊の募集・受入」に取り組む自治体に対し、協力隊の経験者の立場から行政を伴走支援し、より良い募集や受入体制を整えるための事業です。 特別交付税措置の「地域おこし協力隊員の募集等に対する経費」を活用し、業務委託として仕事を受けています。 協力隊募集段階のミッション組成から受け入れ体制・着任までを三重県地域おこし協力隊サポートデスクメンバーと自治体担当者が二人三脚で行っていきます。 募集・受入事業

          令和6年度 三重県地域おこし協力隊の募集・受入のサポートについて

          令和6年度第一回三重県地域おこし協力隊交流会in名張市

          第一部 事例報告会及び交流会本研修は三重県の「三重県地域おこし協力隊つながり促進事業」の一環で一般社団法人三重県地域おこし協力隊(以下「サポートデスク」)が委託を受けて実施しました。サポートデスクとしても初めての交流会となりましたが、昨年までの交流会と比べると参加者が過去最多の29名と三重県の協力隊の4分の1が参加したことになります。今回はそんな交流会の様子をお伝えしたいと思います。 昼食交流会 今回の研修の舞台である赤目町には、現役協力隊が開いた「忍法赤目プリン」とい

          令和6年度第一回三重県地域おこし協力隊交流会in名張市

          三重県内の協力隊専用の相談窓口を開設しました!

          私たち(一社)三重県地域おこし協力隊サポートデスクは定住している地域おこし協力隊(OBOG)を中心に その経験を活かし、協力隊の定住率向上を目指す地域密着型の協力隊制度サポート団体です。2024年6月より相談窓口を新たに開設し、協力隊に関する困りごとを聞いていきたいと思っています。気になることがあればお気軽にご相談ください。 県内の協力隊の自治体担当者の方へ 地域おこし協力隊の新規導入・募集・受入・採用から着任・活動の支援まで包括的なサポートを業務委託します。 (例) 募

          三重県内の協力隊専用の相談窓口を開設しました!

          令和6年度「地域おこし協力隊の自治体担当者会議」

          令和6年5月7日(火)三重県庁にて各市町の地域おこし協力隊の自治体担当者が集まった会議が開かれました。 今回は三重県地域おこし協力隊サポートデスクとしても自治体担当者の皆様に挨拶する機会をいただきましたので、その様子をお伝えしたいと思います。 会場には18市町(津市、伊勢市、名張市、尾鷲市、亀山市、熊野市、鳥羽市、いなべ市、志摩市、多気町、明和町、大台町、玉城町、度会町、大紀町、南伊勢町、紀北町、御浜町)の協力隊担当の方が参加し、延べ40名の関係者が三重県の地域おこし協力隊

          令和6年度「地域おこし協力隊の自治体担当者会議」

          令和6年度 第一回三重県地域おこし協力隊初任者研修後のまち歩き(午後の部)

          伊勢市地域おこし協力隊(3年目)高橋千典さん【高橋千典さんプロフィール】 観光魅力創出部門担当 ・<着任日>令和4年3月1日 <活動内容> ・観光の魅力を活かした地域づくりに関する業務支援 ・地域資源を活かした観光商品開発及び販売促進等 ・ホームページ、SNS 等を活用した、観光地域づくりに効果的な情報発信 <活動拠点> 神楽サロン有限会社 伊勢神宮外宮ガイド【ガイドの内容】 ・伊勢神宮の由来 ・外宮ができるまでのエピソード ・外宮の入り方。 ・お神楽体験 ・外宮参拝 ・

          令和6年度 第一回三重県地域おこし協力隊初任者研修後のまち歩き(午後の部)

          令和6年度 第一回三重県地域おこし協力隊初任者研修(午前の部)

          研修概要(一社)三重県地域おこし協力隊サポートデスク発足後、初めての研修となりました。本研修の目的は「ワークショップ」を通して初任者協力隊員の自身の移住した経緯や、地域が協力隊に求めている想いを理解した上で、退任後に向けた計画を立ててもらうことと、各地域の関係者にロードマップを共有して話し合いの場を設けて「協力隊」「自治体」「地域」の3者間のズレを無くし、目的が重なり合うような関係性を築けるようにすることです。 研修名称:令和6年度第1回三重県地域おこし協力隊初任者研修

          令和6年度 第一回三重県地域おこし協力隊初任者研修(午前の部)

          「一般社団法人三重県地域おこし協力隊サポートデスク」が発足!!

          <目次> 1,地域おこし協力隊とは? 2,三重県の協力隊の取り組み 3,協力隊サポート法人の設立経緯 4,設立の想い(代表理事のコメント) 5,今後の活動 1,地域おこし協力隊とは?2,三重県の協力隊の取り組み三重県では、令和2年度「地域おこし協力隊OB・OGネットワ ークづくり推進事業」を活用し、県内の協力隊OB・OG等8名で、任意団体として「三重県地域おこし協力隊OBOGネットワーク」(以下「ネットワーク」)を設立しました。 もともとは、尾鷲市の協力隊OBOGを中心と

          「一般社団法人三重県地域おこし協力隊サポートデスク」が発足!!